前回の続き。。カラオケクラブ『恋人』に在籍する「ジェーン」3回目の訪問時に彼女からこっそりアプローチあり。「俺サン、今度の日曜日にデートしようよ♡」俺はその誘いに少し驚いたが即OKを出した。昼間のジェーンってどんな感じなんだろう。普段タイ人が行くような場所に
第2章
【第32話】 歌とダンスと勉強と
前回の続き。。スクンビット soi 39 カラオケクラブ『恋人』俺はバンコクで初めてカラオケ遊びをしているのだが付いてくれた女のコやメンバーが良かったこともありサケが進むにつれ、場は異常~に盛り上がった。カラオケ店はもちろんカラオケを歌う場所なのだが今俺達が居る
【第31話】 ジェーン
前回の続き。。ひょんなことから?タイのカラオケ店に入った俺達。もちろんこの時が初のカラオケ体験。メンバーに遊び方を知る者は誰ひとりといない。そして何もわからず ’’VIPルーム’’ と呼ばれる大部屋へ通される。少し遅れて先ほどのママさんが部屋に入って来た。俺達
【第30話】 カラオケクラブ初潜入
最初に。。毎日沢山のコメントありがとうございます m(_ _)mしかし海外からは書き込みできない設定になってました。もし困っていた方が居れば設定変更を行いましたのでこれからもよろしくお願いいたします。 俺前回の続き。。初のカラオケ遊びを決意した俺達。いや、決意した
【第29話】 パークソイにて
前回の続き。。タイ駐在開始後に迎えた初めての週末の夜。俺は「I先輩」「M先輩」と街の散策として最初に目指したのはスクンビット通り。在タイ10年の「Yさん」から教えて貰ったタイ語で小道と大通りがぶつかる場所を’’パークソイ’’ と呼ぶと聞いていたのでまだ見たこ
【第28話】 初めての週末
前回の続き。。タイ駐在を開始してから初めての週末を迎えた。この ’’週末’’ という響きは社会人にとってはいつまで経っても嬉しい気持ちになる魔法の言葉だ。同僚の「I先輩」「M先輩」も週末ということでいつもより早く作業を済ませ帰宅準備をしていた。『新工場の詰
【第27話】 タイ駐在開始
新・タイは若いうちに行け!痛感物語 「第2章」2001年1月初旬 タイランド。。俺のタイ駐在員生活がスタートした。出発前は公私ともに多少の問題が発生したが全て解決して? 心機一転で臨むことができた。繰り返しになるが本社よりタイ出向となったのは最終決定として以下の4