前回の続き。。

フリーDAYのラストナイト『テーメーカフェ』前。

メインフロアに全く女のコが居ないと言う
ある意味貴重な景色を見たが気分は超ガックリ。

今夜は諦めてホテルに帰ろうとして?上に上がった時
俺は「ナーム」と言う名前の女のコに声を掛けられた。
※ナーム。。以下、水

少し立ち話で話を聞くと『ソイカーウボーイ』前の
ゴーゴーバー『クレイジーハウス』に在籍しているが
コロナ規制でまだ店舗が閉まってるから来たと言う。


俺 「今来たの?」

水 「ついさっきよ」
  「アナタが階段を降りてくの見てたわよ 555」

俺 「待っててくれたんだ(笑)」

水 「まぁそんなとこね 555」

俺 「ちょっと俺と行く?」

水 「ホントに? もちろんいいわよ ♡」

俺 「あ、でも俺はクラブに行きたいんだよね」

水 「え!? 行く行く!」

俺 「規制明けたばっかりだけどやってるかな?」

水 「0時までだけどやってるとこ知ってるわよ」

俺 「良いね、じゃ連れてってくれる?」

水 「もちろん」
  「じゃあロングってことでお願いね 555」

俺 「ちゃっかりしてるなぁ(笑)」

水 「クラブが終わった後にホテルでHしよ♡」

俺 「もちろん!(笑)」
  「じゃあ、行きますか!」


こうして俺とナームはタクシーでバンコク郊外の
クラブへ一緒に行ったのだが。。

美女と一緒のクラブ遊び。

しかも俺がバンコクで一番クレイジーだと思ってる
ゴーゴーバー クレイジーハウス在籍の女のコ。

しかもこんな美女は現地で見たことが無い。

スッポンポンで躊躇なくフロアを歩き回っている
女のコがエ〇くない訳が無い。


俺はここでで有終の美を飾ろうと飲みすぎてしまう。


弾けてやるぜ!がホントに弾けてしまった。

弾け散ってしまったのだ(涙)

帰りのタクシーにどうやって乗ったか覚えてない。

と言うか、その前のクラブ代の支払いも謎。。

なにかドリンクに盛られたのか?? ※本当に注意


話は戻り、タクシーの中。。


水 「アナタ、大丈夫? 」
  「ホテル、どこ?」

俺 「ソ、soi 33。。」

水 「わかった。ソイに入ったら起こすよ」

俺 「ゴメン。。吐きそう」

水 「もうっ、ポンコツね」


時間が経つにつれて俺の体調はマシになったが
今からナームとHするなんてことは考えられない。

そしてホテル前でナームも一緒に下車。


俺 「ナーム。。今日はもう無理だわ ハハ。。」

水 「そうでしょうね 555」

俺 「はい。これロング分のチップ」

水 「へぇ、アナタ優しいのね」

俺 「世話になったしネ。」

水 「でも2,000で良いわ」
  「Hしてないし1,000返すよ」

俺 「ナームも優しいね」

水 「でも。。次また会ってくれる?」
  「全然お客サンが取れてなくてサ」

俺 「もちろん。バンコクに来た時は連絡するよ」
  「今日はありがとう。気を付けて」

水 「バイバ~イ ♡」


彼女は通りかかったタクシーを拾って帰っていった。


(ふぅぅ~。。飲み過ぎた。。)
(俺のLAST GIGSはこんなもんか。。)
(ま、いっか。明日も予定があるし寝よう。。)


そして通りからホテルの建物に向かって
敷地内通路を歩き出した時のことだ。。

あ!

痛感物語をジックリ読んで頂いてる方なら
もうお気づきだろう。。


今回俺が取ったホテルはsoi 23のボロホテルだ(苦笑)


身体に沁みついてることって恐ろしい。。
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【第1話】 俺