前回の続き。。

久々のバンコク『タニヤ』で遊んだ帰り道。

謎の男(性悪狸)のキャッチにひっかかっり
とんでもない所に連れてこられた俺。

バーだと言われて入った店はどう見ても民家。

いや?こういう感じの店が好きな人もいるのか?

アットホームな感じで楽しい時間を何時間でも!

答えはノーだろう。。(苦笑)

ってかどうやって経営が成り立ってんだ??

狸が言ってた「他の女は全員ペイバーされた」は
本当なのだろうか?

これも絶対にノーだ。。(涙)

とにかく。。

欲が出たというかネタ探しに必死になったというか
十数年ぶりにキッチリと罠にハメられたようだ。

タヌキでは無く猟師のほうがっ(苦笑)


長くタイに滞在すると忘れてしまいがちなのが
’’自分が外国人である’’ ということ。

更に慣れ過ぎると ’’危ないと感じなくなる’’ こと。

今回は改めて良い教訓になったと思おう。

いや、そう思い込まないと耐えられない状況。

3人が横に並んでちょうど座れるくらいのソファーで
「ピノキオ」と「細いお婆さん」に挟まれて飲む俺。

この俺の姿。。
絶対に知り合いに見られたくない(苦笑)


座っているソファーも老夫婦の家に昔からある様な
茶色(黒?)の革のヒビ割れた古い感じのソファーで
やたらツヤだけはあり電飾の光が反射していたのを
鮮明に覚えている(苦笑)

そこにタヌキオヤジがチャチャを入れて来た。


狸 「お~、両手に華だねぇ」
  「うらやましいわぁ 555 」


俺はこう言われた時に何かがプツンとキレた。


(そない言うならやったろうやんけ!)


とは言え喧嘩ではない。。

この場をホントに満喫してやろうと思ったのだ。


俺をナメちゃあイカンぜよっ(何を?w)


俺 「店が空いてて良かったですぅ~」


グイッ!

俺は両隣に座っているガイコツの様に痩せた
2人の両肩に腕をガッと回して抱き寄せて
同時に2人共のオッ〇イを片手で鷲掴みに!

細いオバチャンはカスカスの軽い乾いた感じで
ピノキオのほうは何かザラザラしていた(苦笑)

しかもピノキオに関してはオッ〇イの凸を弄ると
「シアオ♡」と言いやがった。※タイ語で「感じる」

ちなみにこの時、ピノキオの鼻は伸びず(苦笑)

しかしこれで女のコ2人にスイッチが入ったのか?
滅多にこんなシチュエーションはないのか?
ここから細婆もピノもサービスの質が上がった。

2人共がクリーチャーに変わりナシだが。。(苦笑)


俺 「せっかくの解禁初日、飲もうよ」

3人「チョンゲーオ。。 」


数分後。。

何も興味を示さず宙を見つめていただけの細婆
自分の子供の事や田舎の家の事なんかを話始めた。

ピノキオは枝の様な腕を俺に絡ませ寄り添い
どことなくまんざらでもない表情をして
カクカクうなずきながら婆さんの話を聞いている。
※腕の細さは皆さんの想像の3倍は細い

アカン。。全く楽しくならない。。


ここは俺が盛り上げるしかないっ(涙)


こんな状況で打開策が!?
今日もポチっと応援よろしくお願いします 
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

ブログ「タイ若!痛感物語」を最初から読む 
1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
FullSizeRender
【第1話】 俺