前回の続き。。

念願の飲酒解禁初日にバンコクにやって来た。

19時頃ホテルにチェックインを済ませ一服(-。-)y-゜゜

俺がバンコク滞在時に贔屓にするホテルは
スクンビット soi 33『BLESS RESIDENCE』

まずここは部屋が比較的綺麗なのもあるが
何よりも女のコをペイバーして連れ帰る時に
フロントの前を通らなくていいことが好き。

これは女のコにとってもIDカード提出が必要なく
嬉しい事なのかもしれない（逆に危険か？）

注意することは予約時に ’’別館’’ をリクエスト。

毎回ともにリクエストしなくても自動的に別館だが
一度ホテル側からアップグレードしますと言われ
やったぜ！日頃の行い！と喜んでいたら本館の部屋で
俺にとってはグレードダウンだった。。という
苦い思い出もある（苦笑）※部屋は広かった

そしてもうひとつは soi 39とsoi 49を繋ぐソイにある
『The Quartier Hotel』が同じくフロント知らず、
部屋が綺麗はもちろんで近所に居酒屋やタイ飯屋、
『フジスーパー3』や、最近では『Tops』も出来た。
更にレストランやカラオケクラブも徒歩圏内だ。

このソイに住んでいたこともあり思い出も多い。

どちらも『BTS プロンポン駅』から距離があるのが
俺は自家用車があるためむしろ駐車場があればいい。

旅行者の方は大きなバッグがあったとしても
soi 39の入り口に待機しているシーローと呼ばれる
’’軽4輪タクシー’’ であっと言う間にホテル到着だ。

しかし今回は復活初日だから？？予約が取れず
『名も知らぬsoi 23のボロいホテル』となった。

今回は遊びまくって寝るだけだからヨシとしよう。

さておき。。

少しゆっくりしたいとこだが今夜は2つの使命がある。

親友「ヒロ」と約束した『ソイカウボーイ』の
LB専門GOGO『コッカトゥー』で嬢にドリンク提供。

そのあとは俺個人的に予約を済ませてある
『タニヤ』のカラオケクラブ『F1』への訪問。

それらの前にバンコクにまで遠征に来たのだから
俺の大好物のひとつとなる、生そば『あずま』で
美味い蕎麦を3玉食べる野望もあるのだ。

パタヤにはこのレベルの蕎麦を出す店は無い。

スタート時間が少し遅れても、と思うかもだが
ノンノンノン。。今日は遅れちゃダメ。

バンコクで飲酒が解禁されたとはいえ
まだまだ厳しく店舗の営業は23時までなのだ。

早速ホテルを飛び出し蕎麦屋へ。

やはり美味い。

パタヤでは味わえないこの店の雰囲気と味わい。

そして1玉でも3玉でも同価格とは素晴らしい。

ひとつめの目標をクリアし腹パンになったところで
親友ヒロとの約束となる ’’ドリンク提供’’ に向かう。


そしてスクンビット soi 23側 ソイカウボーイ入口。


久々のソイカウボーイは観光客は少ないものの
とにかく ’’復活した’’ ことが嬉しいじゃないか。

以前と変わらぬピンク色のソイに入る。

コッカトゥーの前では綺麗なじょせ。。いや、
元・男性の軍団が客引きをしていた。

俺はLBに ’’全く’’ と言っていいほど慣れておらず
本来なら店に入ることすら恥ずかしいと思うが
今回の様に誰かの指示で来ているだけと思えば
どうってことはない。※こんなこと思うの俺だけ（笑）

しかも今日はヒロが事前に「友達が行くから」と
連絡してくれているので動揺することも無い。

アニメDr.スランプのアラレちゃんに似た彼女が
店の前で俺を待っていてくれた。


俺　　「やぁ久しぶり、覚えてる？」

アラレ「もちろんよ♡」

俺　　「あいかわらず可愛いね～」

アラレ「もうっ♡嬉しいわ♡」
　　　「早く入りましょ♡」


言葉を♡で可愛らしくあしらってみたが
ある意味ではオッサン同士の立ち話（笑）

中に入ると既に客で満席で全員がニヤニヤしながら
中央にある低いお立ち台で踊るLBを見ていたり
自分の横に呼び一緒に乾杯している光景。

ダンサー10人、客15人くらいが密集する小さな箱。

もちろん全員が性別 ’’男’’  だ（笑）

アラレはこの中でも可愛いほう。

ヒロに言われた通りドリンクを提供しながら
楽しむこと2～30分。。


とんでもない事件が発生する


事件が起こらなければ痛感物語じゃない！
今日もポチっと応援よろしくお願いします 
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報（ノンアダルト）へ
にほんブログ村

ブログ「タイ若！痛感物語」を最初から読む 
1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
FullSizeRender
【第1話】 俺