前回の続き。。

彼女が田舎に帰ったフリータイム5日目の朝。。

朝5時半頃に「C」をホテルから送り出す。


C 「またね ♡」


仕事だから朝までは勘弁してくれと思っていたが
俺にとって外泊しての夜遊びは滅多に無い機会。。

このタイミングに合わせて付き合ってくれたと感謝。

満を持してペイバーした女のコが超塩対応で
時間を返してくれ!!と思うよりかだいぶ良い。

俺は晴れやかな気持ちで6時半にチェックアウト。

木曜日。。今日から後半戦突入だ。

しかし何度も言うが昼間は通常勤務。

朝はシラチャからラヨン県の職場に普通に出勤した。

そして業務を通常通りこなす。

なんか変な感じ。。

会社で誰ひとりとして俺が今朝シラチャから
通勤して来たと言うことを知らない。

俺は何となく ’’特別なことをした’’ と言う感じで
気持ちが高揚していた。

睡眠時間は通常の1/3位なのに眠くならない。

思えばタイ移住前の独身生活時代も
同じようなことをしていたのを思い出す。

日本の地元、土曜の夜に市内の繁華街で飲んだ時は
最終的に馴染みのバーで朝方まで飲むことが通常。

その帰りの足となる深夜タクシーは割高、
始発電車もアパートの最寄駅から距離があるため却下、
だからそのまま市内のホテルで寝るパティーン。

そしてもうひとつの大きな目的は気分転換。

日常とは違う ’’ホテルで寝る’’ こともそうだが
翌日の日曜日は散歩をしながら周辺を散策したり
入ったことのない店で食事を楽しむこと。

更に色々タイミングが揃った時は ’’もう一泊’’
そして月曜日の朝は ’’ホテルから出勤’’

他には仕事で県外への出張が入った時も
翌日が休日であれば自腹でホテルを押さえ
初めての街散策を楽しみに。

時には有給を取るほどにこのスタイルが好きだった。

流石に県外の場合は翌日の出勤を考えると
移動距離があるからもう一泊は無理(無謀)となり
夜までには帰宅するのは当然のことながら
こう言う遊び?でストレスの解消をしていた。

正に今日はそんな感じ。

そして今日も業務をこなし定時を迎える。。

今から自宅には帰らずバンコクまで移動。

もう今日から最終日までは自宅どころか
我がチョンブリ県にも戻らない。

今日と同じように朝一番にバンコクを出て
職場に向かうのは通勤ラッシュなど考えると
チト厳しい(片道約2時間)

それじゃあ、明日(金曜日)の出勤はどうするの?

そう。。会社には ’’明日出勤しない’’ ことを告げる。

「明日はバンコク周辺の顧客周りをします」と。

しかし会社に提出するデイリーリポートがあり
顧客周りは本当に実行するのだが
今からバンコクに行くことは内緒。

まぁ、内緒と言うかホテル代も自腹なので
退社後は何をしようが俺の自由なのだが
’’あくまで変な行動をせず通常を基本’’ にしておき
今後も会社から変な疑いが掛からないよう備える。

前任者の「バンブー氏」は変な行動で干された。

いや、最終的には自ら去っていったのだが
俺は同じ過ちを繰り返してはいけない。

仕事と遊びの両立。


思えば常にこんなことを考えて行動しているなー(笑)


今回俺の想いばかりの内容でしたね。スミマセン。
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【第1話】 俺