前回の続き。。

結局シラチャのクラブで閉店まで居てしまった。

数時間後には仕事に出発しないといけないのに。。

やっちまったぜ(苦笑)

パッと室内が明るくなりゾロゾロと客が退店。

「N凹ちゃん」をどうにかしようと頑張ってた男も
彼女を落とすまではたどり着けなかったのか?
クラブを出る頃には消えて居なくなっていたが
N凹ちゃんはスッカリ元気になり現地解散となった。


N凹「アナタ達、帰ってHするんでしょ? 555」
  「私も帰って凹さんとHしよ~っと  555」
  「バイバーイ♡」


そう言いながら足早に去って行った。

とにかく良かった。。機嫌も良くなったみたいだから
これでしばらくは大丈夫だろう。。


C 「なんか今日はゴメンね 55..」
  「さ、ワタシ達もホテルに行こう ♡」

俺 「いや、今日は遅くなったからこれで。。」
  「明日は朝イチから仕事なんだよね」

C 「えー!何時から?? 」

俺 「午前6時30分にはチェックアウトするよ」

C 「じゃあ6時まで大丈夫ね 555」

俺 「いやいや、寝るよ(笑)」
  「ほい、これロング分のチップ」

C 「ダメダメ。後でね♡」
  「さ、行くわよ ♪」


このパティーン。。

H目的でない場合や早く寝たい時は非常に困る。

この後も「行く・行かない」のラリーがあったが
最終的に俺はCの情熱に根負けしてしまい
朝まで添い寝なら良いか、とホテルに連れて帰った。

Hしなければ浮気ではないと言う線引き?

しかし日曜日から今日まで毎晩飲み歩いており
たくさんの可愛い女のコを見て来たため
ムラムラが抑えられるか自信は。。全く無い(笑)


ホテルイン。


俺 「ホントに眠いからテキトーに帰ってね」

C 「ダメよ。N凹も言ってたでしょ?」
  「今からHするって 555」

俺 「それは関係ないじゃん(笑)」

C 「でもこれでN凹の機嫌もしばらく大丈夫ね」

俺 「まあねぇ、ホント良かったよ」
  「でもまた凹さんに怒られるんじゃないの?」
  「何時まで遊んでんだ!って」

C 「55555~
  「N凹は凹サンのとこなんか帰ってないわよ」
  「さっきの男と別の所で待ち合わせでしょ?」

俺 「!?」

C 「OLEちゃんが居るから誤魔化しただけよ」
  「ホント単純なんだから 555」

俺 (怖っ 
  「とにかく俺は明日早いからシャワーして寝るよ」
  「遠慮なくテキトーに帰って良いからさ」

C 「もうっ!」
  「ワタシの気持ちも考えないで」


。。。
。。。


Cとは交わることなく朝5時半頃に帰って行った。


俺 (また近々に顔見せに来るからサ。。)


そして翌日の仕事中。。

午前中に凹さんから電話があった。


仕事上の関係で週に何度か電話で会話をするが
この絶妙なタイミング。。

’’昨日の件’’ だということは十中八九間違いない
仕事上の電話には出るしかない。


俺の嫌な予感は的中した。。


凹さん「俺さん、昨日シラチャ来てたんですね!」
   「平日だから僕を誘わなかった? 水臭いなぁ~」
   「朝方までN凹が世話になったみたいですね」
   「と言うか、俺さんもそんな時間まで。。。
    まだまだ若いですね~(笑)」

俺  「あは♡ 


んぐぐっ。。
N凹ぉぉぉおおぉお~っ!!!


「凹さんには申し訳ないから秘密でね」って
お願いしたのにソッコー言ってるじゃん(苦笑)

しかもタイ人男にナンパされて付いて行ったくせに
遅くなった理由も俺のせいかよーーーー!!


恩をあだで返される。


まぁ良いさっ!今夜からバンコク遠征じゃーーーい!!


何故に俺は交わらなかったのか?
答えはディレクターズカットの中で(*‘∀‘)
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【第1話】 俺

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