前回の続き。。

彼女の居ない1週間。ついに中盤戦突入。

先ずは恒例の日程表オープン!

皆さんも ’’俺のタイ国内1週間旅行’’ のような感じで
最後まで見届けてくれたら嬉しいと思います。


日曜日:彼女を空港へ★パタヤの夜① 「E」←クリア
月曜日:★パタヤの夜②「F」←クリア
火曜日:★パタヤの夜③(新規GC巡り)←クリア
水曜日:★シラチャの夜「C」同伴出勤 ←今日
木曜日:★バンコクの夜①(〇〇)
金曜日:★バンコクの夜②(Zさん)食事会
土曜日:休日★バンコクの昼と夜③(フリー)
日曜日:昼から彼女を迎えに空港へ


計画通り4日目の今日はシラチャ遠征の日。

朝、いつも通り普通に会社に出勤するのだが
この日から最終の日曜日までは自宅に帰らない。

自宅と職場とシラチャ・バンコクの位置関係が
真逆というか全く別の所在地になるため
一度帰ると約100キロ(2時間強)をロス。

そもそも酒を飲むためクルマが運転できず
現地で泊まる以外の選択肢は無し。

よって俺はシラチャのあとのバンコク遠征も考慮し
スーツケースに5日分の衣類を詰めて出勤。

俺はやる時はとことんやる!(夜遊びだが 笑)

スーツケースはクルマに積んだまま誰に何も言わず
通常の業務をこなす(それを言う人も居ないが 笑)

そして定時に普通に退社。。

しかし帰る場所は自宅のあるパタヤではない。

リトルジャパンと呼ばれるシラチャ中心部へ向かう。

これだけでも日常とは違う行動となり
気分転換になったりもする。

『ロビンソン・シラチャ』近くのホテルを予約済。

過去の痛感物語に登場したカラオケ嬢「C」にも
「平日だけどキミに会いに行くから」と予約済み。

そこでCから提案された同伴出勤も快く承諾。

彼女との約束の時間は19時。

会社からシラチャへの移動時間、約50分(40キロ)

道中いつもと違う景色を楽しみながら
何の問題も無く18時頃にホテルチェックイン。

『パシフィック パークホテル』

俺がシラチャに来るときは大体ここ。

第2候補を『マデラ レジデンス』とし滞在する。

特にマデラは立地も良く部屋も綺麗。

ただホテルが小さくカラオケでペイバーした時に
レセプションの女性の目の前を通るので
少し恥ずかしいというデメリットあり(笑)
※女のコはIDカードも提出する必要アリ

少し前に「コロナ禍時代は夜の女のコが余ってて
街に飲みに出た時は滅茶苦茶モテた!」なんて
痛感物語内でも紹介したことがあると思うが
このホテルについても大きな特典があった。

それは破格値で宿泊できること。

ここは通常1泊1,600バーツ程度のホテルだが
この時期なんと800バーツ。

パタヤやバンコクも同じだが通常の半額ほどで
高級ホテルにも宿泊することが出来たのだ。

。。。

俺が軽くシャワーをして私服に着替えると
ちょうど良いタイミングでCから連絡があった。


C 「今からホテルに迎えに行くよー♡」


流石はC。

愛嬌は誰にも負けない。

俺は直ぐに1階のロビー前で(-。-)y-゜゜゜

そして約10分後。。

Cの乗ったトゥクトゥクがホテル前にベタ付けされた。


さあ見せて貰おうか、シラチャの夜とやらをっ!


シラチャもこのセリフも何回目?(笑)
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
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【第1話】 俺