前回の続き。。

本命彼女の帰郷で久々に得た1週間の自由時間。

ここで読者の皆様に改めて俺の計画を見て欲しい。

日曜日:彼女を空港へ★パタヤの夜① 「E」←クリア
月曜日:★パタヤの夜②(フリー) ←今夜
火曜日:★パタヤの夜③(フリー)
水曜日:★シラチャの夜 「C」同伴出勤
木曜日:★バンコクの夜①(〇〇)
金曜日:★バンコクの夜② 「Zさん」食事会
土曜日:休日★バンコクの昼と夜③(フリー)
日曜日:彼女を迎えに空港へ


1日目の日曜日の夜はオールを決めても次の日出社。

さて。。2日目の夜は何をするか?

リトルOLEと協議の結果、痛感物語で最近も紹介した
魔境と呼ばれるソイ チャイヤプーンに決定!

。。。

ジョムティエンから乗ったソンテウに揺られてると
途中で半ズボンのファランがひとり乗り込んできた。

そして俺に英語で話しかけて来た。

このパティーン。。結構あるのだが。。

俺は英語が片言以下なので毎回緊張する(苦笑)

永遠の中学1年生なみの英語力だから(笑)
※半ズボンのファラン。。以下、半フ


半フ「兄ちゃんは日本人か?」※英語

俺 「イエス」

半フ「1年ほど千葉に住んだことがあるよ」※英語
  「コ ン バ ン ワ ! hahaha」

俺 「おぉ! 日本語が上手ですね」※片言英語


この感じのラリーの時に思うことがある。

俺はタイ人から「タイ語が上手いですね」と
言われることがあるのだが今が正にコレだ!

大した会話もなし、ひとつ単語を言っただけで
「上手い」と言われるのは完全な場繋ぎ(笑)

これって相手を思いやる社交辞令に過ぎないと
いつも思っているのに今俺もやってしまっている。

やっぱ社交辞令も大切だね(笑)

もしこの欧米人の機嫌をそこねさせてしまい
俺につっかかってきたとしたら一撃でやられる(笑)

しかしつたない英語で数回の会話ラリーをしたあとは
欧米人も俺が満足に話せないと分かり無言に(苦笑)

ブロロロロロォ・・ン・・

そしてセカンドロードとパタヤタイの交差点付近に
差し掛かった時に再度俺に話しかけて来た。


半フ「『WS』だぞ、降りないのか?(ニヤリ)」

俺 「俺はソイ ブッカオ方面に行くんですよ」

半フ「oh! good」
  「こっちは『soi 6』だ」

俺 「ソイ シックスも面白いですよね!」

半フ「あぁ。。天国だよ」


外国にも俺と同じようなバカは居る。

俺が英語が話せたならもっと盛り上がるどころか
このまま一緒にsoi6行きだって考えられるのに。。

そんな思いもあったが俺の目的の場所となる
『セントラル』前で降車ベルを鳴らし降りる。


半フ「バーイ、またな」
 
俺 「グッドラック」


ここでまた得意のグータッチ。

ちなみに俺は欧米人にグータッチを求められるたび
あの日の事が軽いトラウマで脳裏に浮かぶ(爆笑)

※参考ポチ↓ 詳しくはディレクターズカット内


セカンドロードを渡ってソイ ハニーに入る。

最近、俺の中ではソイ ハニーと言えば「18号」だが
今でもバイトは夕方に切り上げているのだろう。

この日も雛壇に座っていなかったのが幸い。

もし見つかっていれば変な気も使うしロスタイム。

ちなみに他にも楽しそうなバーやマッサージは多い。

中でもセカンドロード側に近い『Jo Massage』は
パタヤ引っ越し当初に数回お世話になっており
特に一番最初の思い出が ’’逆レイ〇’’ だったことは
読者の皆様に内緒にしていたことだ(笑)

そんなことはさておき。。


到着!魔境ソイ チャイヤプーンッ!!


魔境で俺が行くバーと言えば?(ニヤリ)
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
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【第1話】 俺