前回の続き。。

パタヤ中心部にある『ツリータウン』に来た俺。

本命彼女が1週間ほど用事で田舎に帰省するため
久々に羽を伸ばせた最高の時間を過ごしている。

ちなみにこの頃、バーは営業していると言っても
コロナ規制の影響で海外からの観光客はゼロ状態。

しかしバンコクは店内飲酒の規制が続いていたため
在タイの夜遊び好きメンバーがパタヤに流れ込み
週末だけに限っては少しだけ街に活気があった。

そんな中で繰り広げられる少ない客の争奪戦。

だから今夜はオキニ嬢「E」とその友達の「N」に
湯水の様にドリンクを飲まれる、と覚悟を決めたが
2人共チビチビと場を楽しむように飲む程度。

あり?

お客さんが少ないから大切にしれくれてんのかな?

それとも俺を客寄せパンダに利用したいのか?

まぁどうであれ俺が今楽しければそれで良い。


E 「ねぇ? 今日は彼女が居ないんでしょ? 」

俺 「へへ。。1週間田舎に帰ってるんだ」

E [じゃあ今夜、ワタシをペイバーしてよ 」

俺 「いやー、ゴメン。。」
  「明日仕事だからサ」

E 「もうずっとお客サンがとれて無いの 55」

俺 「。。。そっかー」

E 「もう穴も塞がっちゃたよ 555」

俺 「なんだよそれ(笑)」

N 「私もお腹空いた~ ♡」

俺 「えぇ?」

E 「ちょっとはワタシのことも見てよネ」

俺 「おいおい、1番にココ来たんだゼ?」

E 「そんなの当たり前でしょ?」

N 「お腹空いた~ ♡」


今の時間は帰宅しようと考えていた0時。

これ以上は明日の朝が起きられないかもしれない。

しかしこの至高の時を止められない。

俺の中で天使と悪魔が対決っ。


ここでひとつ皆さんに伝えておこう。。


俺はHをすることがメイン目的ではない。

そうならエ〇マッサージでもMPでも行けば良い。

ご存じソイ ハニー通りで営業する「18号」の居る
『パラダイス』や、その横の『アップ トゥー ユー』
MPなら『ハニー1』あたりに行けば即スッキリだ。

それが大好きなジェントルマンズクラブでも
少し会話した後にゴーアップでお手軽ブンブン。

『soi 6 』しかり、だ。

これらは昼間から営業していると言う理由もあるが
最近は少し考えも変わって来た。

そう。。

俺は馴染みとワイワイと飲む時間が好きなのだ。

こう言うときはバービアに限る!

雰囲気もコストも最高っ!

本命の彼女に対し「飲みに行く」とは言ってないが
H目的は良くないと自ら線引きをしているのだ(キリッ)

来週からはまた平凡な日々。。

更にこのEには実際にもの凄く世話になっており
会った時には必ず満足させてくれる。

これが営業テクニックなのだがそれだけでも
俺はありがたい存在だと常に思っていた。

だから感謝の意味も込めて来ているのだ。


俺 「じゃあ、3人でムーガタでも行くか」

N 「行くーーーーーーーー!!! 」

E 「じゃ、ペイバー決まりね! 」
  「ありがとう!ティーラック! 」


多少無理をしてでも足長オジサンは欠かさない


女のコと行くムーガタは最高です(*‘∀‘)
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【第1話】 俺