前回の続き。。

痛感物語の読者「WENさん」とのミニオフ会。

WENさんの意見を聞き、今夜の〆は未だ経験のない
ジェントルマンズクラブ(以下、GC)に行くのが
俺の中で最善だと考えた。

まだ痛感物語内では詳しく紹介していないだけで
GCは俺の得意(好きな)ジャンル。

そこで ’’魔境’’ と呼ばれるソイ ブッカオの
ソイ チャイヤプーンにあるGCを選択した。

ちなみに今から行くGCは俺も初訪問となる。

もちろん ’’GC完全制覇’’ を目指している俺だが
以前に調査で訪問した時は店の前に座ってた
女のコ4~5人全員が俺の好みから外れており
「やめとこ」と、素通りしかけたタイミングで
手を引っ張られ、引き込まれそうになったため
あの魔境のほぼ舗装されてない凸凹道
一目散に走って逃げた過去があるからだ(笑)

これは決してオーバーな表現ではなく下手をすると
’’足をクジく’’ かもしれない程に超凸凹道で
強めのスコールでも降ろうものなら正に ’’川’’

何度、舗装をしても地盤が緩いのか直ぐに凸凹に。

不思議なもので黒系のアスファルトを敷いても
久しぶりに行くとグレーの砂利道に変化している。

たまに通るクルマやバイクもこの道の凸凹に
車体を上下に大きく揺らしながら超低速走行
誰がどう見ても ’’ザ・悪路’’ なのだ。

駆け足している最中、両サイドで営業している
バーやマッサージ店から声を掛けられたが
俺は何とか逃げ切って魔境を後にした(笑)

あっ!今思えばだが、早く歩けないように
わざと凸凹道にしているのかもしれない(笑)

しかし今日はWENさんと俺の2人体制。

勇気100倍!何がどうなろうがマイペンライ。

少々のトラブルはブログのネタ(笑)

そんなことを思いながらソイ ブッカオ側から
ソイ チャイヤプーンに入った。


目の前にピンク色の砂利道が現われる。


W 「わ、すげぇ~」

俺 「あれ?魔境に来るのも初めてですか?」

W 「もうパタヤは1年になりますが初めてです」

俺 「魔境の由来を知れるかもしれませんよ(笑)」

W 「マジ楽しみですぅ~」


今回紹介しようと思った店は『THE DEN』と言う
改装工事に入っていたが最近再開したGCだ。

上記の様に俺のファーストコンタクトは最悪だったが
ネット上では好評判の店だと言うことがわかり
ずっと再訪を考えていたGC。

店舗はソイ ブッカオから言うと3rdロード側となり
例の凸凹道を歩いてTHE DENを目指していた時だ。

ソイチャイヤプーンの中央辺りにあるバーの前で
バービア嬢軍団が激しい呼び込みをしていた。


「ハロー!!アナタ!!サワディーカァ~!!」
「ニホンジン ダイスキイイイィィィ~~!!!」


他のバーより群を抜いてのデカい声。

そのバーの奥からボスの様なLBとチーママらしき
パッツンの服を着たおデブちゃんが手を振っている。

ゾワワッ・・・

俺は狂気を感じた。

そう。。この魔境ソイチャイヤプーンは
出来損ないのLBや3~40代のバービア嬢率が高く
これらがこのピンクの光に浮かび上がることで
魔境と呼んでいるのでは?と考察する。

そんなお化け屋。。バーが軒を連ねて営業しており
目的地が奥側の場合、呼び込み回避に苦労するのだ。

その時だっ!!


俺 「あっ!あっか~~んっ!!」


WENさんがバービア嬢軍団に囲まれてしまった!


群がるバービア嬢に腕を引っ張られ ’’巣’’ に引きずりこまれそうに!


WENさんが食べられちゃうっ(笑)
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【第1話】 俺