2021年。。

痛感物語の中でバンコク内の引っ越しを紹介した。

俺がタイ国内で転職することが決まったため
ラマ9世からオンヌットに引っ越した時の内容だ。

※参照ポチ↓ タイ移住後、2回目の引っ越し


この内容に相当興味を持ってくれた読者様が居る。

DMを送ってくれた「WENさん(仮)」だ。

バンコクにタイ国内引っ越しを考えており
俺が引っ越しする時に親身に対応して頂いた
月2万バーツ以下の物件を取り扱っている不動産
教えて頂けないか?、とのこと。

(そうそう。2万バーツ以下って取り扱いが少ない)
(わかる、わかりますよっ。これはお安い御用っ)

俺は不動産との過去メールのやりとりを探し出し
WENさんに不動産の社名を連絡したのだが
結果から言うと現在は ’’倒産’’ してしまっており
紹介することができなかったかたちとなった。

以下、WENさんとのメールのやり取り内容を
簡単に紹介(WENとは日本語で眼鏡の意味)
※WENさん。。以下、W


俺 「申し訳ないです。。お役に立てなくて」

W 「こちらこそ突然の連絡すいませんでした」
  「でもどうですか?これを機会にお会いして
   チョンゲーオすることは可能ですか?」

俺 「良いですよ!。。でも実は。。」

W 「?」

俺 「痛感物語のネタバレになってはダメだと思い
   皆さんには公開していないのですが。。」
  「実は今パタヤに住んでるんですよね。。」

W 「えぇ!? 本当ですか!?」
  「私もパタヤ在住なんですよ(笑)」

俺 「おぉ、そうなんですね!奇遇(笑)」
  「これも何かのご縁、是非一杯行きましょう!」


と言うわけで話がトントン拍子に進み当日を迎える。

もちろん待ち合わせはパタヤ。

とある日本食レストランで開催することに。

俺的には前回お会いした「新竹さん」に続いて
第2回目のオフ会の位置づけとなる。

当日、俺はパタヤ中心地までの渋滞を心配し過ぎて
待ち合わせ時間の30分前に到着してしまったため
時間潰しでバービア街を飲まずに歩いて調査。

ソイ ブッカオも少し活気を取り戻しているが
新型コロナ規制の真っ只中で観光客はゼロ状態。

今は飲食店の営業時間は23時まで。

全盛期の活気は何処にも見当たらない。

しかしその分、バービア嬢の呼び込みは激しく感じ
オフ会の後はひとりで飲んで帰ろうなんて考えつつ
待ち合わせ場所に戻ったが、まだ10分前。。
店前で一服しながらWENさんを待つことに。

(-。-)y-゜゜゜

やはりこの ’’会う直前の時間’’ は少し緊張する。

(WENさん。。一体どんな人なんだろう?)
(今日まであっと言う間で年齢も聞いてないや。。)
(顔も知らないし怖い人だったらどうしよ。。)

なんて、俺の前を日本人らしき人が通るたびに
WENさんですか?と何度も声を掛けそうになる。

特にこのWENさんは ’’ブログ見守りタイプ’’ で
コメント欄には一度も登場したことのない名前。

俺は読者様から頂くコメントの内容や行間から
個々の人柄や性格を感じ取れることも多いのだが
今回はそのような前情報は一切無く
引っ越し関連内容で数回ラリーしたメールだけ。

新竹さんみたくイメージが湧かない。

痛感物語を読んでみてどんな感想なんだろう?
いや、偶然に引っ越しの記事を見かけただけで
痛感物語自体は読んでいないかもしれないな。。

なんて気になることばかり。


しかしっ!時は来たッ!


男 「どうも。。俺さん?ですか??」

俺 「はい。。WENさんですね?」


第2回オフ会もガッチリ固い握手から始まった。


よかったぁ~。。今回も優しそうな人で(笑)

※本ブログではsoi BUAKHAOWソイ ブッカオと表記します
 ブァカァオと悩みましたが日本の皆様の間では
 ブッカオが一般的かと思った結果です(*´з`)


さてどんなオフ会になるのやら。。
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
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【第1話】 俺