前回の続き。。

読者「新竹さん」とバンコクでチョンゲーオ。

良い意味で全ての主導権を新竹さんに握られたまま
アッという間に宴は終了。

いや。。ただ終了しただけじゃない。

新竹さんのラストサプライズ付き。

久しぶりに会った「ミカン」と2人きり状態。。

俺は自分の置かれた状況をありがたく受け取り、
今からは新竹さんの顔に泥を塗らないよう
ミカンがやりたいことをやる。。すなわち
ミカンの好きなようにさせてあげる、と決めた。
※ミカン・・・以下、ミ


俺 「新竹さん。。行っちゃったね」

ミ 「いつも紳士でステキだわぁ~」
  「バーでは私の友達にも人気があるのよ」

俺 「絶対そうだろうなぁ」
  「で、どうする?どこか行きたいとこある?」

ミ 「何でもいいよ~ ♡」

俺 「それが一番困るんだよね(笑)」

ミ 「じゃあ。。前に働いてたお店のメンバーが
   居るバーに連れて行って欲しいかな♡」

俺 「まだ飲めそう?」

ミ 「もう少し一緒に居たいの♡(腕組みギュッ)」

俺 (なんて良いコなんだっ!!)※単純
  「ミカンが行きたい所ならどこでも行くサ!」


そんなこんなでタクシー移動。

今から2人でホテルに。。なんて期待もあったが
俺も新竹さんの紳士レベルを見習うべく
先ずは彼女の望みを叶えてあげようと行動。


ミカンに案内された先はカウンタースナックだった。


彼女が今在籍している高級チックな店舗ではなく
ありがちな内装のありがちな広さで、
知っている人は知っている的な雰囲気を醸し出す
ザ・カウンタースナック。

4~5人の女のコがカウンター内に立ち
5~6人の客を相手に賑わっていた。

(常連さんばっかりの雰囲気だな。。)
(なんか場違いな感じが。。)

お客さんが全員日本人?で少し緊張してしまったが
それを払拭してくれたのはミカンだった。


ミカン「久しぶり~ ♡」

友達 「あ!ミカン!!」

ミカン「来ちゃった ♡」

友達 「もー!会いたかったんだからっ!」


ミカンも仕事が忙しく、今のバーに勤め出してから
友達に長期で会うことができなかったらしく
すごく喜んでいるのが手に取るように分かる。
※2年?3年ぶり?と言っていた気がする

何人もがミカンのところに懐かしの挨拶に来て
キャーッと飛び跳ねながら抱き合っているの見て
気分の良かった俺は彼女の顔を潰さないよう
新竹さんを見習いドリンクを振るまった。


「キミ達!新竹さんのお陰だぞ!!」※2回目


カラオケが設置されていて歌は絶えず歌われている。

パタヤに引っ越ししてから数ヶ月しか経ってないが
普段はほとんど聴くことのないJ-POPが歌われ
なんだか少し懐かしい気持ちになったり。

ミカンも上機嫌で今後の付き合いにも期待が持てる。

楽しみが増えたゼ。


しかしパタヤ⇔バンコクは遠く会うことはない?
今後に彼女が痛感物語に登場することはあるの?
全ては俺次第なのですが、乞うご期待です。

こんなキッカケを頂いた新竹さんとの出会い。

いや。。

キッカケでは無く全ては新竹さんの計画通りで
その中で俺が新竹さんの ’’予想通り、思惑通り’’ に
動いただけかもしれません(笑)

今でもお付き合い頂いてる新竹さんに感謝。


俺のタイライフはまだまだ続くっ!


新竹さん、色々お世話になりました m(_ _)m
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【第1話】 俺