前回の続き。。

パタヤ『soi 6』

オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが
最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。

そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。

(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)
(いつまで規制がつづくんだろ?)
(仕方がない。。ジェントルマンズに移動するか。。)
(でもこんなに盛り上がったのに寂しい。。)
(次でハズレを引く可能性だってあるし。。)

エニーと友達も宴を終わらせたくないと思ったのか
何やらコソコソ話したあと俺にこんな提案があった。
※エニー。。以下、エ


エ 「一緒に私達の部屋で飲もうよ、OLE」

俺 「今から??」

エ 「お酒買ってサ、夜まで騒ごうよ」

俺 「でも3人をペイバーするってこと?」

エ 「もちろんよ 555」

俺 「ゴーアップじゃなくて外出っていくらなの?」

エ 「800バーツよ」

俺 (8×3=2,400バーツか。。)

エ 「行こう行こう。お酒は皆で割り勘で良いから」
  「あ、まだセンソムのボトルが残ってるわ」
  「ね?そうしよ?」


かなり強引な提案だったが俺はこの優しさ?に弱い。

金を搾り取られると思ったら割り勘で良い、と。

しかも部屋に招待してくれる。

これは完全な友達感覚。

パタヤはこれが良い。

エニーの友達の容姿だって捨てたもんじゃない。

しかも全員ひと回り以上の歳下。

俺、モテてるっ(金の力)

(´;ω;`)ブワッ!!


俺 「いいよ、そうしようか(キリッ)」
  「準備してきなよ(キリッ)」

(チョロいぜっ!)


と、思ったかどうかはさておき3人をペイバーし
彼女らが住む部屋に行くことになった。
 
2台のバイタクに3ケツで別れて移動。


バイイイイィーーーンッ!


世界的に有名なビーチロードを走る。。

しかも女のコと3ケツで向かうは彼女らの部屋。


また来た。。
この感覚っ。。



青春真っ只中。。とでもいうか。。

日本では起こらない現実に胸が躍る。。

横目に見えるバービアの賑やかな景色や
ビーチのパラソルの下でまったりする欧米人。

2台のバイタクに別れてはいるものの
女のコ同士はキャッキャ言いながら走る中に
俺という存在が間違いなくある。

ワクワクが頂点に達した時に起こるのだろうか?
何とも言えない幸福感?が身体から湧き出る瞬間。

もしかしたら時にこの気持ちになれるから
俺はタイに住み続けたいのだろうか?

※参照ポチ↓ この時の想いは今も忘れない


そんなことを考えている間にもビーチロードから
パタヤカンに入ってセカンドロードに移って北上。

ドルフィンロータリーを通り過ぎて
ナクルア方面に向かってバイタクは走った。


あぁっ!ワクワクがとまんねぇっ!!


あふれでる感情。。By T-BOLAN
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
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【第1話】 俺