前回の続き。。

「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。

真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。

俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)
女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)
その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)
俺の中で頻繁に通うバーは数軒となった(本当)

雰囲気、値段、ガツガツされ具合、場所、客層。。
色々あると思うが。。やはりトドメは女のコ。

そう。オキニ嬢の存在だ。

過去に紹介した『soi 6』のバー『M』に在籍する
「エニー」を中心に、『キンナリープレイス』や
ソイチャイヤプーンのジェントルマンズクラブ『D』
ジョムティエンのジェントルマンズクラブ『K』
サードロード付近のクラブ『M』等が候補に残り
それらを順番に満遍なく周る遊び方をしていた。

訪問ペースは毎週末必ず1回と平日+アルファ。

各先々のオキニ嬢と楽しい時間を過ごす。

そんな中でも頭ひとつ飛び出したのがsoi6。

ここは14時~15時にポツポツと開店し始めて
19時頃までに100軒以上のバー(置屋)が開店。

その各店の前に女のコが5~6人ずつ立つ。

その景色はいつ見ても圧巻。

思い出しただけで行きたくなる(笑)


ある日のことだ。。


顧客周りが早く終わった日に「エニー」を訪ねた。

この日は新規受注が決まり、気分が良かったため
パーっといってやろうとATMで金を下ろして
意気揚々と臨み、彼女が友達と呼ぶ2人を付けた。
※エニー。。以下、エ


俺 「お、彼女達は新しいコだね」

エ 「2人共、あいさつして。OLEよ」

2人「サワディ~カ~(ワイ)」

俺 「友達ってもここで知り合ったんでしょ?」

友1「ピー!(お姉さん)コイツ何て言ってる?」

エ 「私達は本当の友達よ。田舎も一緒なんだ」

俺 「上手いこと言って俺に奢らそうとしてない?」

エ 「ワタシがここで働いて ’’良い’’ と持ったから
   わざわざ田舎からパタヤに呼んだのよ」

俺 「そっかー。。皆がんばってんなぁ」

エ 「そう!めっちゃ頑張ってるの!」
  「と言う訳でセンソムソーダー3つ追加!555」

友1「オ~レ~オレオレオレ~♪ 555」

友2「コップンカー ♡」


ここで皆様にお伝えしておきたいこと。

今回「友達なの♡」と紹介されて奢ることにしたが
バー(夜系)のタイ人女性が言う「親友なの♡」や
「私達は姉妹なのよ♡」の言葉に流されて
簡単にドリンクを提供してはいけない。

親戚。。友達。。下手したらバーで初めて会って
ちょっと仲が良いだけで「姉妹」と言うことが多い。

もちろん本当の場合もある。

しかし姉妹だからご馳走しよう、は注意が必要だ。


もとい。。

今日の俺の出費はいつもの3倍だが
なんだかんだで場は盛り上がった。


俺 「で?今日はどーすんの?」

エ 「何が?」

俺 「4人でゴーアップするの?(笑)」

エ 「あれ?言ってなかったっけ?」

俺 「?」

エ 「先週に警察の手入れがあって今はダメよ」

俺 「え!そうなの?皆、大丈夫だった?」

エ 「普通に飲んでるだけなら何も問題ないわよ」

俺 「ってことは?」

エ 「他のバーだけど2階まで踏みあがられて
   現行犯で営業停止になってるバーもあるわ」

俺 「ブンブンしてるときに警察来たらヤだなぁ」

エ 「こっちだって困るわよ 55」

俺 「タイって厳しいのか緩いのかわからないよね」

エ 「きっと袖の下が足りなかったんでしょ」

俺 「そう言うことね。。」

エ 「だから上は店の女のコが住んでるだけ」
  「ゴーアップはお預けね 555」


(今のsoi6は置屋じゃなくて普通のバーってことか)
(せっかくテンションが上がって来たのに残念だな)
(今からジェントルマンに移動して。。)


エ 「そうだ。良い考えがあるわ♡」


良い考えとは本当に俺の納得する答えなのか?
今日もポチっと応援よろしくお願いします 
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

ブログ「タイ若!痛感物語」を最初から読む 
1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
FullSizeRender
【第1話】 俺