前回の続き。。
「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。
時期的なものもあったのだろうが
タイランドの人気は衰える所を知らず
我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。
※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29
そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。
皆さんは覚えていてくれるだろうか?
俺の中学生の時からの親友「ヒロ」
彼がやっと2回目の訪タイを決心したのだ。
1回目の様子は痛感物語にて全30話に渡って紹介。
※参照ポチ↓ 超大作。1ヶ月すっぱ抜き!
そして俺はこの日をを指折り数えて待ったが
2回目の ’’ヒロ泰遊歴’’ は全3話となりそうだ。。
え?何でそんなに短いの!?
親友じゃなくなった??
その理由をここに書き残しタイっ!
2019年4月 ソンクラーン(タイ旧正月)
ヒロがタイ往復の航空チケットを抑えてから
俺達2人のボルテージはMAXに達しており
訪タイ数日前にもなると、まるで女子高生の様に
LINE電話でキャッキャと盛り上がっていた。
今夜も日本とタイで距離はあっても話が弾む。
ヒロ「もう来週はタイだよ~。楽しみや~」
俺 「宣言通りだねぇ。俺もワクワクするよ」
ヒロ「今回も3日間だけどよろしく頼むよ」
俺 「本当に空港に迎えに行かなくて大丈夫?
ナナとちゃんと約束した?」
※ナナ。。ヒロのタイ人オキニ
ヒロ「もちろん。バッチリだよ」
俺 「それにしてもLINEだけで連絡を取り合って
今もナナと良い関係が続いてるって凄いな」
「もう3年経ってるよね?(笑)」
ヒロ「それくらい良いコなんだよぉ(笑)」
俺 「じゃあ1日目はナナと一緒だね」
ヒロ「うん。」
「1日目はそのままナナと一緒に過ごすから
2日目の昼からどこかで待ち合わせしようゼ」
俺 「ナナはどんな計画を考えてるんだろ?」
ヒロ「ん~、それがよく分かってないんだ」
「ネットで見た『シーロム』の水掛け祭りに
参加したいってリクエストしたんだけど」
俺 「いいねぇ。バンコクで一番盛り上がるのは
シーロムだと思うし絶対に良い機会だよ」
ヒロ「世界的に有名なイベントに参加できるなんて
地元生活じゃ考えられないよ」
俺 「その後はパタヤを満喫してもらうからな」
ヒロ「ひとりでバスにチャレンジしてみる」
俺 「まさかナナが一緒に来るんじゃないのぉ~?」
ヒロ「いや、俺ちゃんと遊びたいからナイナイ」
「何かと理由を付けて逃げるよ(笑)」
俺 「ナナは一緒にジェントルマンズクラブには
行けないもんなぁ(笑)」
ヒロ「そのジェントルマンとやらも楽しみや~」
俺 「数ある中から良い店だけ厳選して案内するよ」
ヒロ「あっかーーーん!」
「想像しただけでニヤけてしまう!」
俺 「前回のソイカみたく、一見客じゃないから
絶対に問題は起きないよ。心配しないで」
ヒロ「問題あったのは俺ちゃんだけだけどね(笑)」
俺 「ハハ。。確かに(苦笑)」
※査証ポチ↓ クソ銀玉
俺達は他にもエカマイからのバスの乗り方や
パタヤ到着後に降りるバス停なんかを共有。
今回パタヤでヒロの泊るホテルは俺の部屋だ。
女のコをお持ち帰りすることはご遠慮するが
その気になれば街にラ〇ホテルも点在している。
何も上手くいかずに俺とヒロの2人だけで
部屋に帰ることになってたとしても
LEOを片手に募る話で盛り上がることも想像できる。
他にもヒロは食べたいタイ料理なんかを
リストアップして俺に教えてくれた。
俺はまだパタヤ1年生だけど、ある程度は調べて
実際に行って美味い飯屋を知っている。
昼に合流して、あそこに行って、ここに行って。。
そんなことを考えるのも楽しいひとときだ。
そして無事に訪タイの日を迎える。
スワンナプーム到着後にヒロから連絡があった。
そして衝撃のひとこと。
ヒロ「ナナが来てないんだけど」
初っ端からタイガールの洗礼!?
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m

【第1話】 俺
コメント
コメント一覧 (6)
親友さんとの2回目のタイでのランデブーですか😄
それはそれは楽しみだったでしょうね(^^)v
しかし女のコと空港で待ち合わせ…
私の中ではリスク度MAXの行為の一つです(;^_^A
タイ人の性格を考えればどこまで本気か…
帰りの空港お見送りは何度か経験しましたが(笑)
親友さんLINEは繋がていたみたいだしただの遅刻ならいいけどまさかの音信普通なら(>_<)
さて俺さん、この親友さんの危機をどう対処する(した)か乞うご期待ですね!!
俺
が
しました
そう言えば超ムカつく女。銀玉との遭遇も
ヒロさんの初訪タイの時でしたね!
あれからヒロさん育んでいたのですね!
これまた楽しみな話し聞けそう!
と思った矢先ナナちゃんぶっちぎり!?
暗雲立ち込める…
俺
が
しました
それをTaxiに見せても分からなくて、結局電話して運転手に直接の指示してもらう。着いたら着いたで「普段はこの時間はパジャマで化粧もせずごろごろしてるけど、今日はお前が来るからちゃんと着替えてお化粧していた」と悪びれる素振りもなし。まあ出迎えより身支度という気持ちは分かるので、怒る気にもなりませんが。
俺
が
しました
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