前回の続き。。
国際免許証を取得し、次に向かう目的地。。
母校に英文の卒業証明書を貰いに行く。
少し寂しかったのは学校名が変わってたこと。
近くの学校と合併されたからだ。
少子化問題?別の問題?なのか理由はわからないが
これも時代の移り変わり、受け入れようじゃないか。
そしてこの時は知っている先生が居たわけでもなく
校内も全く覚えていなかったので特に感動は無し。
でも男子校だったのが男女共学になっていたのは
羨まし過ぎるぞっ(笑) ※工業高校です
学校には事前に連絡し、準備を頼んでいたから
当日は受け取るのみの簡単作業だ。
次に向かった先はバス会社。
明日の始発の大阪行きのバスチケットを購入。
もちろんもう一度ここに戻るため翌日の帰りの便と
最終日に『関空』に行く便も必要だから計3枚購入。
この辺は2度手間にならないよう抜かりなし!
チケット購入後に大阪のホテルをネット予約。
タイの就労ビザは申請当日には貰えない。
『タイ大阪総領事館』の申請時間は月曜日~金曜日の
午前9時半~午前11時半の間のみ ※タイの祝日注意
さらに最近ではオンラインでの事前予約が必要。
この予約を最初に行いビザ受領計画の基準とする
受領は翌日の午後13時半~15時に同じ場所となる。
※現在は申請と受け取りの間に1日挟むので注意!
次に両親を訪ね、身元保証人の書類にサインを貰う。
「まだ日本に帰ってくるつもりはなさそうやの」
「向かいの〇〇さんは毎週息子が孫を連れてきて
賑やかにやっとるわい」
「長男なんだから。。」「病院に行くのも。。」
なんて軽く愚痴モードに突入。
俺が数年前にタイ移住を決めた時には
「お前はお前の人生を好きに生きろ」
「こっちのことは気にせず頑張ってみろ」
と言ってくれたのだが時間が経てば変わるものだ。
(すまん。。今の俺にはやるべきことがある!)
ちょっと冷たい対応してしまったな、とも思ったが
とにかく時が過ぎ去るのを待って実家を後にした。
そして先に準備していた書類をコンビニでコピー、
ビザ申請用紙、パスポート原本、職務経歴書、
タイ側の会社の招へい状、登記簿謄本、
身元保証人の身分証明書(マイナンバーか免許証)
雇用契約書、出国日時の分かるエアチケット。。
何て書類の多いことだ。。
厳密にいうと、会社側の直筆サインした者の
身分証明やパスポートコピー(全てサイン付き)も
必要で何度も必要書類一覧表と照らし合わせ確認。
コンビニのコピー機の中に身元保証の書類を忘れ
取りに戻るトラブルはあったものの全てクリア。
必要書類にモレはなし!
男前に撮れた証明写真も忘れずに!
申請費用は9,000円!
これらと一緒に指定された時間に身体を持って行けば申請OKだ
文字で紹介するだけでも疲れます (-_-)
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【第1話】 俺
コメント
コメント一覧 (6)
でもこれが外国に移住する事って事なんですね!
ここまでやって申請準備完了からの申請からの受け取り。労力半端ねぇー。
どうかトラブルありませんように!
ネタふりではないですよ^ ^
どうかスムーズ行きますように!
熱湯風呂押すな!押すな!状態ではないですよ!^ ^
俺
が
しました
やっぱり大変な作業ですね(>_<)
これは慣れない人なら一度や二度じゃ済まないかもですね(;^_^A
しか~しここは俺さん、一回でバッチリクリアですよね(^^)v
そして一時帰国夜の部はまだまだこれからですよね(笑)
さあチャチャっと申請を済ませ夜の新地にでも繰り出しましょう!!
俺
が
しました
ついに本丸突入ですね!
自分は学校の書類を揃えるのが大変です。
まず、中学校⇒高校A⇒高校B(中退)
高校Bは学校が無くなっているので、もう証明書が取れません。
※中退者は20年経つと在籍証明が抹消されるそうです。
学校が無くなると、どこかの高校に組み込まれてそこから卒業証明書を取る形になるそうです(公立の場合)
中学は横浜、高校Aは都内(在籍証明書)を取りに行きます。
学歴で言えば中卒なんですよねぇ( ´∀` )
でもB-Visaとれますよぉ~
このVisa申請書類を持って大使館に乗り込むときが一番嫌」ですね。
俺
が
しました
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