前回の続き。。

会社からBビザ取得を日本で行うよう指示が出た。

それを会社経費で行える特権を得る。

ちなみに前回の一時帰国は韓国企業から日系企業に
転職するタイミングだから約2年半前。

今回はバンコクからパタヤに引っ越ししたため
『スワンナプーム国際空港』までの距離が
3倍になったがこれも念願のパタヤ生活のため。

近々で観光ビザ取得のためにラオスに3回行ったが
全ては『ドンムアン国際空港』離発着だったため
スワンナプームは親友の「ヒロ」を送迎した時以来。

また更に利用者が増えていることを体感。

残り少ない手持ちバーツを円に両替。

出国審査を終え『バーガーキング』で食事をしたが
Wバーガーと飲み物で軽く500バーツ越えに焦る。。

(バーガーキング怖ぇぇぇ。。)
(これも会社経費で落とせないのかな。。苦笑)
(まぁたまにのことだ。。ケチケチせずにいこう)

その後も自分用にワイヤレスイヤホンを買ったり
久々に帰ることになる実家にお土産を買ったり
離陸時の夜景を動画に撮ったり旅行気分を楽しんだ。


ポーーーン♪


「皆様、当機はまもなく関西国際空港に到着します。
ただいまの時間は午前6時、天候は晴れ、気温は1℃。
入国に必要な書類は・・・」

何年ぶりに聞いたであろう日本語機内アナウンス。

久々の『関西国際空港』に降り立った。

季節は1月中旬。

タイとの気温差は約30℃

常夏の国タイランドで慣れきった身体だから
凍えタヒぬんじゃなかろうか?と思っていたが
到着ロビーの外に出ても全然そう感じなかった。

周りに見える方々はダウンやコートにマフラーも。。

俺は薄手のジャケットを羽織っているだけなのに
全く寒いと感じない。

これがタイ在住者の中でささやかれる
’’毛穴バカ現象’’ なのだろうか?

そんな言葉は聞いたこと無い!と思った方も
居られるでしょう。。でも心配しないでください。。

今、俺が作った造語だから(笑)

でもこの毛穴バカ現象は駐在員の方などからも
たまに聞くから今ココに命名することにしよう。


さておき。。

関西エリアに住む俺はビザの申請を大阪市にある
バンコク銀行ビル4階の『タイ王国大阪総領事館』で
行うのだが、その前に一旦地元に帰る必要がある。

それはビザ申請に必要な書類を集めるためだ。

大阪だけで完結できたら簡単なのに。。
でも新規で申請と決めた会社の指示。。
非常に面倒臭いがこれは致し方なし。。

致し方なしっ!(ラッキーやぁぁあっ)

移動時の手間を考えると面倒臭い行動ではあるが
地元に帰れば親はもちろん友達、行きつけの店
最愛の我が子供に会う時間だって作れる。

現地採用の身分にとってチケット代は高い
できればLCCを利用し安く済ませるのが普通。

なのに今回はTG(タイ国際空港)を利用し
ホテル代も全費用が会社持ち ※エコノミー

流石、従業員数5人の弱小タイ企業とは違う(笑)
※でもお世話になった大好きな会社です!BIGぅぅ〜!

しかし会社から貰ってる滞在期間は計4日のみ。

ざっくりの計画はこうだ。

・書類集め 1日
・ビザ申請 1日
・ビザ受領 1日
・ビザ受け取りの翌日に帰タイ

※2024年現在は申請後3営業後となるため
 もう1日の追加が必要


一応仕事みたいなものでバタバタするとは思うが
限られた時間を有効利用するのが俺の趣味。


3泊4日で久々の日本を満喫してやるぜぇぇぇ!



たまに空港で見掛ける冬のタンクトップ。。理解。
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【第1話】 俺