前回のつづき。。

パタヤのジェントルマンズクラブ調査に熱が入る。

バンコクには無いジャンル、涼しい、簡潔。。
そんな魅力にひかれてハマっていった。

今回 ’’パタヤ千夜一夜’’ を元に辿り着いた場所。

「ソイ・ボンコット」奥の『クラブ4 長屋通り』

これはHPの中だけのオリジナルの呼び名らしいが
その名称は納得がいくほどツボを付いている。

言い得て妙。。

ここ以外に目立つ建物が存在しないのだ。

古びたタウンホーム(入居者は極少ない)と
雑草の生えた空き地のみ。

正式名の ’’ボンコット soi 8’’ なんて言っても
ピンと来ない方が大半なのではなかろうか?

簡単に説明すると外観はタウンハウス丸々1棟が
ジェントルマンズクラブ(GC)となっており
5~6軒ほどが連なって営業しているため
他の場所と比べるとその景色は正にド迫力。

しかしパタヤ中心地から微妙に距離もあり
徒歩を基本としている観光客の方には不向きだが
是非一度は行ってみて欲しい。

パタヤ『セントラル・フェスティバル』から
2キロ程度だから頑張れば歩けないことは無い。

見るだけでも十分に価値はある。

だがこのエリアはちょっと辛口なコメントが多い。


ズバリ ’’可愛いコが少ない’’ 


でもこれはパタヤ千夜一夜さんやその他の方と
俺の好みのタイプが違うだけの可能性があるため
納得がいくまで徹底的に攻めてみたいと思うように。

各自が調査する時間帯によって出会うコも違う。

現地に行って実際に俺の目で見ないと分からない。

そんな期待を抱いて臨むことにした。

調査ばかりでチョット疲れたな。。と思っていたが
それを越える何かが俺を突き動かしていた。

俺の重視する駐車場は道を挟んだ向かい側に
ほぼ可動していないテナント発見。

まずこの駐車場の存在でポイントアップ。

そこに駐車し、人しか通れない路地を抜けると
目の前にGCの密集した長屋が現われる。


(おぉ。。写真でおなじみの風景だ)


通常の流れとして一般的なGCは店の前まで行くと
扉の前で秘密の暗号「山」「川」と言ったような
質問に正解すると扉を開けてもらえる(半分ウソ)

しかしここはどうでしょう。

既に軒先に各店の女のコが数名ほど半身を乗り出し
コッチコッチと手招きしている店舗もある。

「あなた~♡」
「オッパ!(お兄さん)」 ※韓国語

まるで昼間のカラオケクラブ。

さすがパタヤって感じだね(ニヤリ)

と、余裕を見せてみるものの照れて店舗は選べず
路地の目の前となる一軒へ吸い込まれるように入店。

ちなみにこの駐車場ルートで長屋GCへ行く場合は
道路を渡る時に女のコ達にに見とれすぎて
クルマに敷かれないよう注意をして頂きたい(笑)

今回入店したGCの名前は『007 club』と言う。

少し緊張とワクワクの複雑な気持ちで案内される。

そして一歩踏み入れた瞬間、驚愕の景色。


「!!?」


やはり現地に来てみないと分からないこともある。

とにかくファースインパクトが凄すぎた。


はたして俺はここで戦えるのだろうか?と思うレベルだ


そこそこ場数を踏んで来た俺を驚かせた景色。。
なんとディレクターズカットVer.が存在します(*´з`)
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【第1話】 俺

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