前回の続き。。

無事にビザを取得し、正式に仕事が始まった。

過去の会社の様に社内では大きな問題は発生せず
普通に過ごす日々と言って良いだろう。

土日もしっかり休み。

休みの日は相変わらずパタヤ散策を継続。

鮮烈デビューを飾ったジェントルマンズクラブ。

あんなエ〇い店がパタヤ中に散らばっているのか?

自ずと新天地での調査に熱が入る。

いつかのバンコクMPツアーの様なワクワク感が再燃。

※参照ポチ↓ 懐かしいっ


少し余談となるが。。

俺は調査にするにあたり重要視するポイントがある。

それは ’’クルマの駐車場の有無’’ だ。

この当時まだ個人のバイクを所有しておらず
自家用車を使用して移動することが多かった。

パタヤでは渋滞回避と狭いソイが多いため
バイクで散策するのが圧倒的に便利なのだが。。
給料を貰って生活が安定するまでは購入を我慢。

そしてパタヤにはバンコクで見掛ける様な
流しのタクシーが極端に少ない。※ほぼ居ない

今は誰もが利用している ’’Bolt’’ も存在しない。
※2年後に登場

庶民の足 ’’ソンテウ’’ もルートが決まっており
特別な場所に行きたい場合はチャーターとなり
料金が跳ね上がる。 ※150バーツから

だから自家用車で探索することが基本となっていた。

しかしこのパタヤ。。

狭いソイの奥が面白いのだ

・路地の奥にこんなエリアが!?
・これ美味っ!安いし良い店発見したぞ。。
・ちっこいバーだけどお洒落だなぁ
・バイクだとこんな抜け道が通れる!
・あそこのカフェ可愛い女のコが居る!
・凄ぇ行列。。人気店なんだな
・あのオープンレストラン居心地良さそうだ。。

などなど、ワクワクすることが多い。

これが自分で運転するクルマだとどうなるか?

停まれないから横目で見て終わりだ。

気付いた時には通り過ぎてUターンも出来ない。

次回バイタクで行ってみよ! ← 忘れて行かない

こんなことを何度繰り返して来たか。。

少々面倒臭いがジェントルマンズクラブ近場の
駐車場にクルマを停め、歩きやバイタクで移動する。
※ジェントルマンズクラブ。。以下、GC
Gentlemen's Club

例えばこれがソイブッカオ周辺ならバイタクも多く
『ツリータウン』内に有料の駐車場がある。

しかしそこに停めて『ソイ ブーメラン』までと
なるだけで、チト面倒だな。。と思うのだ。
※ツリータウン ⇔ ソイブーメラン 距離は約650m
 これが面倒臭い?俺も既にタイ人化しているのか?


そして俺が求めてるのはクイック。

サッと入店、調査、サッと帰る。

今日までにもパタヤにあるGCをかなり周った。

例えば。。

スクンビット付近『テレフォンバー』
サードロード付近『バビロン』『マリブ』
プラタムナック 『ニューヘヴン』
ソイ・エキサイト『エキサイトクラブ』
ソイ・ブーメラン『555』『バク』
ソイ・コーパイ 『キャメルトゥー』

これらの店舗も非常に楽しめるGCばかりで
それぞれ1~2回は利用したが駐車場が近場になく
路上駐車となるためだんだんと遠のいていった。

ちなみにバンコク時代になるが過去に3回ほど
駐車違反で罰金を取られており結構警戒している。

特に今回の転職後からは駐車場を重視。

通勤に自家用車を利用しているのだが
平日は一旦自分の部屋に入ると出たくなくなるため
基本的には調査がしたいと思った時は
会社帰りにダイレクトで行きたいのだ。

じゃあ、狭いソイだらけのパタヤで
どこに行って遊ぶのか?

これは後日も含めてだがパタヤのダークサイドと
呼ばれるエリアもひと通り回ったが同じような環境。

出会う女のコにもよるが、出会えなかった場合は
駐車場も無いし。。もう来なくていいや、となる。

最終的にコンドを借りた北ジョムティエンの
『キットキャット』に通うことが増えるのだが
理由は海岸沿いに無料の駐車場があるから。

女のコレベルは中の下、更に部屋代が500バーツと
割高にも関わらず駐車場を優先して遊んだ。


そんな中でひとつ飛び出して来たGC。。


駐車場は近くのテナント(しかも影になってる)
しかもそこから本丸までの距離、わずか20m。

更にここはGCが4~5軒連なって営業しており
当たりを引けなくともすぐ横に別の店があるので
無駄足を踏む可能性がかなり低い場所。

かなり優秀。


ソイ ボンコット奥。。ここを外すわけにはいかない


ついに出ました長屋エピソード!
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
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【第1話】 俺