前回の続き。。

転職先の先輩となる「バンブー氏」と会食が終了。

今回は転職先の社長の配慮で泊まり訪問なのだが
明日の大切な用事 ’’パタヤで新住居を探す’’ も
済ませており完全なフリータイムが生まれた。

いや、心の中では今日で部屋まで決めてしまえば
明日のチェックアウト時間まで寝放題!と考え
今夜は眠らなくても何の問題も無いんだぜ?と
脳が身体を自然と動かしていたのかもしれない(笑)


そしてやって来たパタヤ『soi 6』


先ずセカンドロード側からビーチロード側を目指す。

ソイに入って直ぐ気付いたというか感じたことは
前回の約1年前より女のコが増えているということ。

やっぱ夜から出勤する女のコも多いってことか。。

それとも ’’稼げるソイ’’ として前より有名になった?

早速、ほぼセカンドロード側のバーの呼び込み嬢に
俺好みの女のコが居るのを発見すると
彼女の方から直ぐにアタックが始まった。

さすが凱旋帰パタヤ!(意味不明)

しかしまだ入店は早い!

このあとビーチロードまで隙間なく連なるバーに
もっと可愛いコが居たら悔やまれすぎる!

端までジックリ観察してからでも遅くない。

時間はたっぷりとある。

しかも今日は俺を祝う日なんだぜ?


俺 「ごめん、後で来るよ」


タイプの女のコと別れ、他の各バーの前に立つ
女のコ達を冷やかしつつ吟味しながら歩く。

やはり全体的に女のコの容姿レベルが上がっている。

更に定番の引き込み攻撃もレベルアップ。


嬢1「オッパーー!」※韓国語でお兄さん

俺 「いや、日本人だから」

嬢2「イッショに飲むぅーー!」

俺 「向こうまで見て後で来るからっ」

嬢3「ふん!戻って来るわけないわ」


前回と同じような感じでソイを進む。


そして最終的な俺の決断は。。


やっぱり最初に見たコが最高だった!


そうなれば急いでUターン。

見せてやる!俺の最高のターンを!!
究極Vモンキーッ!(なんのこっちゃw)


ここに来るまで入店を断って来た女のコ達に
「アイツやっぱり戻って来たよ(ヒソヒソ)」と
逆に冷やかされつつセカンド側を目指して歩く。


ここで読者の皆様は思ったでしょう?

どうせ戻った時には他の客にとられてたんでしょう?


って。

ノンノンノン・・ノンッ!!

もう既にその彼女が俺に手を振っているのが見える。

そしてバーの前まで行くと彼女が歓迎の出迎えハグ。


女のコ「戻って来てくれたのね♡」

俺  「見てたのはキミだけさ(キリッ)」

女のコ「キャーーッ♡」

俺  「さ、先ずはチョンゲーオしようか」


こうしてバーに入ろうとした瞬間のことだ!


ヴーーーーーーッ、ヴーーーーーーッ・・


ポケットの中でケータイ電話が振動を始めた。


俺 (もう!こんな時間に誰だよっ!)


それは知らない番号からの着信だったが
絶対に出る必要がある着信だと
俺の中の何かが俺を動かした。


俺 「もしもし。。」


〇〇「今、何をしていますか?」


俺を知ってる女のコが俺を見掛けた?それとも。。
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【第1話】 俺