前回の続き。。

『キンナリープレイス』それは ’’天女の集まる場所’’

俺がパタヤに引っ越ししてから一番最初に行った
老舗のジェントルマンズクラブとなる。

その前にジェントルマンズクラブとは何ぞや?を
皆さんに簡単にお伝えしておこう。
※ジェントルマンズクラブ。。以下、GC

まず、呼び名にグッと惹かれることはないだろうか?

読んで字の如く ’’紳士の集まる秘密クラブ’’ を指す。

こう紹介するとちょっと怖い感じがするけど
簡単に言うならば室内型のバービアだ。

パタヤに点在しており、13~15時頃に開店する。
※この明るい時間に開店することが後の俺を狂わせる

そしてGCはパタヤとジョムティエンエリアだけで
トータル10軒や20軒では済まない店舗数。

後に知るパタヤ・ダークサイドエリアを含めると
とんでも無い店舗数になること間違いナシ。

入り口の扉はスモーク張り+ステッカーで覆われ
開けっ放しではなく、固く閉ざされているため
一見は「営業していないのかな?」と思うだろう。

でも勇気を出して扉の前まで行ってみて欲しい。

その扉に近づくと内側からこちらを確認してくれ
問題ない(警官や不審者ではない)と判断されると
その秘密の扉が開き、始めて受け入れられる。

ブザー、チャイム式の所では迷わずボタンを押す。

何度も書くが、何もビビることは無い。。

既に室内では防犯カメラかマジックミラーで
こちら(客)の様子をジックリ見られており
店側も「早よ入れ!」と思っていることだろう。

勇気を出して入れば笑顔でお出迎えしてくれる。

店内は比較的に暗目の店舗が多い。

着席して店内のカウンターで一杯やっていると
女性から「一杯奢ってくれる?♡」と声が掛かる。

もしタイプで無ければ「ノー」良ければ「どうぞ」
※ノーの場合は次の女性が必ず来るのでご安心を

もちろん意気投合したあとは一緒に別室へGO。

簡単に言うとみんな大好き『soi 6 』の室内版。

以上だっ!


しかし読者の皆様に「迷わず入れ!」と言ったが
最初、俺はこの ’’ドアに近づく’’ という行為すら
ブログに何度も書いてしまうくらい非常に不安で
躊躇することも多かったが。。

慣れとは恐ろしいもの。

それが今では店の前にバイクが停まっていると
その台数が多ければ多いほど女のコの数も多い!
他の客に先を越されてたまるもんか!
と、ダッシュ気味でドア前まで行ってしまう(笑)

しかも入店後は女のコが声を掛けて来る前に
広いバーなら自ら店内をウロついて指名するほどに。


もとい。。

俺のジェントルマンズクラブ初体験のスタート。

キンナリープレイス前に到着。

それは住宅街にある普通の一軒家の様に見えた。
※ちなみに本章のアイコン写真がキンナリープレイス


(あれ?)


俺は何度もグーグルマップを確認した。

場所に間違いはない。

しかしっ!

いざ扉(門)の前まで行くと可愛い女のコではなく
ひとりの警備員が近づいて来るではないか!!


(えー!まさか不審者扱いっ?)
(何かルールを間違ったか?


俺  「あ、あのっ(汗)」

警備員「入るのかい?」

俺  「い、良いですか?」

警備員「ウエルカム ミスター(ニヤリ)」

俺  「どうも。。(耐えたーーーっ!!)」


ドキドキしながら初キンナリープレイスの中へ。。


誰にでも訪れる ’’始めて’’ 。。こうご期待っ!
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
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【第1話】 俺