前回の続き。。

タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。

プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。

そして。。


最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。


しかしこれは苦渋の決断。

できれば使いたくなかった手段なのだ。

。。。


前話までに紹介した2社への転職を失敗した時点で
「バンブー氏」と言う人物にコンタクトを取った。

彼はタイ在住約20年の大ベテラン日本人。

歳は俺より8歳上だが歳よりも若々しく見える。

約10年前(2008年頃)俺が駐在員として在籍した
タイ支社工場に後から現地採用で入社してきて
8ヶ月ほど同じ職場で仕事をしたのだが
「長い拘束時間(激務)がバカらしい」と退職。

元ヤンキーでたまに怖いが、だいぶ丸くなった様で
何度か個人的な会食をしたことがあるくらいの仲。

友達と言うかある意味で人生の先輩の様な存在感。

更に出会った当時、本人は会社に在籍しながら
タイ人の内縁の妻にバンコクで〇〇屋を経営させて
羽振りもよくベンツを乗り回していたのが印象的。

俺が駐在員を終え帰国し4年、タイ現地採用3年半、
プータロー約半年、フリーランス約1年の期間は
一度も会っていないから10年以上ご無沙汰状態だ。

この間に〇〇屋は倒産。

タイ人妻とも破局。

と、ここまでは割とよく聞く?ありがちな話だが
どうやら失敗の主な原因は暴力、ギャンブル。。
更にはド〇ッグの使用だと噂で聞いていた。

バンブー氏に何があったのかはわからないが
とにかく今は一般の企業に籍を置き
ごく普通の生活を送っている様だ。

今回どうやって俺とB氏が繋がったかと言うと
俺が「BIG」の所でフリーランスを始める直前
「自分が居る会社に来て欲しい」と誘わていたから。

しかしBIGに誘われたタイミングの方が
バンブー氏より早かったから断りを入れていた。

。。は表向きで上記の悪い噂やヤンキー気質が
好きになれなかったのが本当の気持ち。

その後も数ヶ月に1度ほどで声は掛けられており
熱心に誘ってくれてありがたいとは思っていたが
今後も一緒に仕事をすることはないだろう。。
と考えていたのだが。。

今の状況となっては俺から声を掛けるしかなかった。

バンブー氏の職場はラヨーン県の工業団地。

誘ってくれてるのだから採用は間違いない。

念願のパタヤに住むことも可能だろう。

以下、バンブー氏を「B氏」とする。


俺は仕事の短い休み時間だと思われる
午前10時過ぎにB氏に電話を入れた。


俺 「もしもしBさん。俺、仕事を辞めました」

B氏「やっとか~!待ってたぞ(笑)」

俺 「それで、例の話。。まだ生きてますか?」

B氏「直ぐ社長に伝えるよ」

俺 「ずっと断ってたのに申し訳ないです」

B氏「大丈夫。それじゃあ雇用条件考えといてね」

俺 「はい。転職活動してた時のものがあります」

B氏「そっか。今の時点で気になることとかある?」

俺 「いえ。。とくに。。あっ」
  「Bさんは今どこに住んでます?」

B氏「北パタヤだけど?」

俺 ( キ,キタ――(゚∀゚)――!! )

B氏「でも会社周辺の人達は皆シーラチャに住むから
   日系不動産にでも聞いて色々調べてみたら?」

俺 「いえ!直ぐそっちにアパート探しに行きます!」

B氏「そっか。好きにしろよ(笑)」

俺 「面談の日が決まったら連絡してください」

B氏「さっきから横で聞いてるよ」
  「明日の午前に来れるなら来てくださいって」

俺 「承知しました!!!」


こんな流れで翌日に会社訪問。

社長とB氏、俺の3者面談となった。

社長は見るからに優しそうな方でパワハラ系や
タイの女のコに溺れていることはなさそうな
誠実感あふれる方。

久しぶりに会ったB氏も色々と噂はあったが
最近「Sさん」とずっと一緒だったからか?
ちゃんとした真っ当な会社員に見えた(笑)


終始和やかムードで面談を終える。


この日の俺はパタヤ泊で面談に臨んでいたため
面談後その足でパタヤ周辺でアパートの下見を
数軒済ませ、そのうちのひとつと契約を済ます。

すでに俺の心はパタヤになっていた。

もうバンコクに戻ろうにも部屋がありませんよ!

これで俺を不採用とも言えないだろう(笑)

そして夜、B氏とパタヤで食事をすることに。


久しぶりのパタヤナイトだ。


新しい場所でどんな展開になるのか!?
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【第1話】 俺