前回の続き。。
俺の採用面談当日の出来事。
面談、会食、カラオケくらいまでは予測していたが
社長を見送った後に全く乗り気じゃない3次回に突入。
しかも『club 雅』に再入店と言うワケワカメ状態。
そこで「Sさん」は社長や「スノー」について
自分なりの考えを俺にぶつけてきた。
S 「とにかく社長には好きにさせてあげよ」
俺 「それもアリかもしれませんね」
「さっき言った少し前に会った日本人の方も
社長と全く同じ感じでした」
S 「タイで夜遊びする者が誰しも通る道や」
「でもタイの先輩のアドバイスは聞かんとな」
俺 「同じくそれが成功の近道と思ったのですが。。」
S 「I miss you は I miss your money や(笑)」
俺 「俺もその翻訳に何年時間を費やしたか
わかりませんよ(苦笑)」
S 「夜嬢との擬似恋愛、おもろいもんなあ」
俺 「若返った気がしますよねぇ」
S 「それよ(笑)何時まででも遊べるわ。ヒヒッ」
「日本やったらワシみたいなジーさんは
だーれも相手にしてくれんからの(笑)」
俺 「Sさんは雅がホームなんですか?」
S 「いや? 社長と来れば上品なネーチャンと
タダ酒飲めるからそん時だけや。ヒヒッ」
俺 「高いですもんね。。連れ出しも出来ないし」
S 「今は個人で遊ぶとしたらシィラチャーやな」
俺 「俺、シーラチャは良い思い出ないんですよね」
「もう、4~5年?行ってないです」
※参照ポチ↓ シーラチャでの嫌な思い出
S 「なんやそれ(笑)」
「スレてない良えネーチャン、ようけ居るで?」
俺 「また機会があれば行ってみます。。」
S 「新工場から35キロくらいやから40分や」
俺 「入社後の楽しみにしておきます。。」
S 「ここ(雅)は連れ出し出来んからアカンわぁ」
「モンモンが高まるだけや(笑)」
俺 (来る前に社長とMP行ったんじゃないの??)
「確かに ’’接待用’’ って感じはしますよね」
S 「と言うわけで俺さん?相談やけどな。。」
「今から一緒にテーメーカフェ行かへん?」
俺 「ええっ? 今からですか?」
S 「ワシらも負けずに擬似恋愛しよーや!ヒヒッ」
俺 「よく行くんですか?」
S 「まぁ、たま~にかな? 月イチってとこ?」
俺 「俺は久しく行ってませんね」
S 「ワシな、いつもひとりやから寂しいねん(笑)」
俺 「俺も基本的にひとりです(笑)」
S 「ほな今日はテーメーカフェのBOX席を陣取って
オネーチャン品定めしながら語らへん?」
俺 「あ、それは面白そうですね!」
「けど明日仕事なのに時間は大丈夫ですか?」
S 「かまへん、かまへんっ!」
「社長の相手するのは今日までやから」
「で、今タイ工場を仕切ってるのはワシ」
「タイムカードなんか無いで?(笑)」
何時に出勤しようが誰も知らへん。ヒヒッ」
俺 「俺は明日も休みですから構いませんが。。」
S 「ほな決まりやな! 今からサシ飲みや!」
「安心しーや!俺さん!」
「ワシは社長みたく変じゃないから!ヒヒヒッ」
いや、アナタも十分に変なんですけど(笑)
こんな男が居たんですよ。。ハハ。。涙の4次会へ。
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
【第1話】 俺
コメント
コメント一覧 (8)
もう帰らしちゃらん?この辺でええやろ?
解放してよ。初見ばい。って言いたい…
パーソナルスペースの勘の取れん奴ですね。
俺も俺さんにそげん思われんごとせないかん^_^;
俺
がしました
俺
がしました
Sさん、やはりですね(笑)
日本人が適当にやっていると、タイ人はもっと適当になりますから、ヤバいんですよね(笑)
日本人が毎日出勤が遅い⇒それまでは楽しくダラダラ⇒日本人が早く帰る⇒そこからは楽しくダラダラ
要は監視が無いと好き勝手するのがタイ人。だから工場のオーナーは監視カメラを付けて、録画しているんですね。泥棒とかの前に従業員管理の一環ですから。
Sさんは自分の野望の為だけに、という感がありありです(笑)
初対面の人をテーメーや3次会に誘わないでしょ?そうやってこっち側かあっち側か品定めしているんでしょうね。
ホントに人間関係は疲れます…
俺
がしました
このSさんも好きですね~(笑)
テーメーのボックス席…
私のイメージでは常に女のコが占拠しているなぁでしたね(;^_^A
今はすっかり様変わりしていますが、あの場末感とても好きでした(^^)v
さてSさんの活躍?をとくと拝見させて頂きます!!
俺
がしました
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