前回の続き。。

大きなプロジェクトを終え、報酬(給料)も貰った。

苦労やプレッシャーもあったが協力先の対応も良く
振り返ってみても気持ち良い仕事だったと言える。

もう一度この充実感を味わいたい。

いや、一度で無く何度でも。

しかし次の仕事がないのではどうにもならない。

俺が今、置かれた状況。。

多少の時間の余裕ができ、多少の金がある。。

こうなると夜遊びのことを考えることが増えて来た。

皆さんには意味不明かもしれないが増えた(笑)

抜くだけではなく女のコとまったり過ごしたい。。
バービアはちょこちょこ行ってるから何か別の。。
カウンタースナックは女のコと少し距離があるし、
横に日本人客なんか座った日には会話に困る。。
ここはやっぱりカラオケクラブかな。。
でも『タニヤ』の「D」も最近連絡していない。。
スクンビット界隈は少々高くつきそうだしな。。

ここで想定外の思い付き。

プロジェクト協力先のタイ人社長が案内してくれた
ローカルカラオケに行ってみたいと思うように。

しかし、わざわざ俺が住んでいるオンヌットから
前回行ったカラオケのあるパトゥムタニ県まで
約50キロの道のりを行く価値があるだろうか?

答えは ’’否’’ だ。

多少の金と時間はあっても面倒臭いこともある。

腰が重い俺の大爆発中(笑)

それにバンコクだってローカルエリアはある!

言ってしまえば俺の住むオンヌット周辺だって
まだまだローカル色は強いっ。

バンコク中心部にくらべると外国人は少なく
圧ッ倒的に地元のタイ人が多い。

まだまだ日本人居住者も少ない。


タイ人はこの辺でも絶対に夜遊びしてるはずだ!


そこで俺はオンヌット近辺でカラオケグラブを
探してみることにした。


探すと言ってもある程度の目途はついている。

俺の住んでる soi 77から、ひとつ都心側に上がった
スクンビット soi 71。 ※通称ソイ ピーディー

スクンビット通り沿い側付近ではなく
北側の大きい番号の方に向かって行けば
ローカル度が増し、タイ人ご用達ともいえる
いかにもそれらしき店や女のコの絵の描いた看板
怪しいピンク色の電飾が所々に点いているのだ。

そんな中でも異色を放っているカラオケ店がある。


その名もカラオケ『OKANE』


なんちゅうネーミングセンス。。と思うだろうが
ブログ・ブリラム出たとこ勝負「ブリラムさん」の
ブログアイコンの女のコなんか背中にタトゥーで
’’お金大好き’’ と堂々と彫ってある(笑)

更には ’’気持ちいい’’ ’’私可愛い’’ と来たもんだ(笑)
※2021年5月時点のアイコンとなり現在は変更

もちろん洗っても消えない(笑)

外国語にしてしまうことで恥ずかしさが無くなる。

俺達日本人がタイ語や英語の意味の分からない
Tシャツを着て街を堂々と歩くようなものだろう。

母国の方々が「知ってて着てるのかな?(笑)」と
笑顔になってくれるなら受け狙いでヨシと考えて
あえて着る方も居るだろう。※俺も嫌いではない


話が脱線してしまったが、このカラオケOKANE。。

結局のところ俺は入ったのか?入ってないのか?


そりゃあ、入りましたよ(笑)


ちょっと怪しい雰囲気だが勇気を出して潜入してみた


「俺」の調査能力を見よ!。。なんて(笑)
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【第1話】 俺