前回の続き。。

夜のフリーランサー「プリン」の調査。

俺は依頼主の「福さん」にバーで実際見た状況と
聞いた情報をLINEで「彼女は本当に休んでました」
「でも昨日は来てたみたいです」と正直に伝えた。

その時 ’’+俺なりの考え’’ を伝えようと思ったが
その前に更なる確信を得るため福さんの依頼通り
プリンの部屋を見に行く決心をした。

名探偵「俺」の血が騒ぎ始めたのもある(笑)

それともうひとつの理由。

プリンの部屋は俺の住んでいるエリアと同じ
オンヌット エリアだから激近い。

なんなら『ロータス オンヌット』に買い物に
行ったついでにプリンの部屋の駐車場を周るのみ。


福さん。。
俺が白黒つけてやりますよ。



福さんは予めプリンに現状を確認して俺に連絡。


福 「プリンは今も部屋で寝ていると言ってます」

俺 「じゃあ今から直ぐに行って駐車場にクルマが
   あるかないかを見てきます」

福 「カメラ。。よろしくお願いします」

俺 (カメラにこだわってんなぁ。。)
  「常に回ってますから問題ありません」


。。。


結果、白いホンダJAZZは停まっていなかった。


プリンは黒。。真っ黒

漆黒の黒。。いや。。
地球上に存在する黒の中でも黒いと言われる
ベンタブラックだ。


俺は気を使うほうだが正直にこのことを報告した。

2人が仲良くなったキッカケは俺にも責任があると
思ったし、彼女はやめた方がいいと考えたからだ。


俺 「福さん。残念ですがクルマは無かったです」

福 「。。。」

俺 「車載カメラの動画をLINEで送りましょうか?」

福 「いえ。。結構です」

俺 「あと俺からのアドバイスと言うか助言ですが
   彼女はやめておいた方がいいですよ」

副 「。。。」

俺 「遊びならプリンちゃんは可愛いし問題ないけど
   福さんは真剣な恋愛がしたいんですよね?」

福 「。。。」

俺 「他にも女のコは沢山いますから大丈夫ですよ」
  「あ、ウチの会社の部長がタイ人ですから頼んで
   女子大生を紹介しましょうか?(笑)」

福 「。。。」

俺 「事務所の近くに『カセサート大学』があって
   可愛いコがたくさん居るんですよ(笑)」

福 「。。。」

俺 (。。あれ?)

福 「。。ってない。。

俺 「ん?」

福 「俺さんは何もわかってない!」

俺 「えっっ

福 「彼女は絶対ウソをついてません!!」
  「きっと体調が悪くてクルマに乗れないから
   知人にでも貸しているんでしょう」

俺 「そ、それは、あるかもですが。。」
  「でも彼女の友達が昨日バーに来てたって。。」

福 「それは多分その友達が私の存在を妬み
   俺さんにウソを付いてると思います」

俺 (アカン。。)

福 「実はね、私のプレゼントしたゴールドを
   少し前に盗まれてるんですよ」

俺 (アカン、アカン。。このパターン。。)

福 「プリン、電話で泣いてましたよ」
  「大切にしてたのに!って大号泣です」
  「私は直ぐに3万バーツ送金してあげました」
  「それが羨ましくて仕方がないんですよ」

俺 「それは嘘かもしれません。。よ。。?」
  「お金だけ取られて。。」

福 「いえ!ビデオ通話で新しいゴールドを
   身につけているのを確認しました」

俺 (借りれるでしょ。。)

福 「それでも疑いますか?」

俺 「福さん。。確かにバンコクは治安が悪いです」

福 「そうでしょう。。」

俺 「でもね?聞いて下さい」
  「昔と違って今は1バーツのネックレスを
   見える様に付けてバンコクを歩いている
   若い女のコなんか見たこと無いですよ?」
  「本当なら相当目立っちゃいます」

福 「だから盗られたのか。。」


この状態、思考。。もう福さんには何を言ってもダメだろう。。


恋は盲目(思い当たるフシありまくり。。涙)
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【第1話】 俺