前回の続き。。
初めてのラオス、ビエンチャン初日が無事終了。
ビザ申請がメインとは言え、別の目標も全て達成。
我ながら充実した初日だった。
2日目も朝6時に起きてホテルのモーニングを食べる。
朝食は外に出掛けても良かったが旅行気分の俺は
少し良いブティックホテルを抑えていたため
朝飯から全てを体験してやろうと企んでの行動。
もう一度、ネットで今日のおさらいをする。
『タイ大使館』のビザ申請の受付は8時30分から。
しかしネット情報ではこうも書いてあった。
早めに大使館に行き若い番号の整理券を入手すれば
翌日の受け取りもその順番だから早く終えられる
と言うことはホテルを7時15分に出発すれば
7時30分(受付1時間前)までに到着することができ
余裕をもって書類申請できるであろう。
フッ、完璧だぜ 。
俺はネットで詳しく調べない ’’情弱’’ じゃないぜ。
昨日の時点でホテル前にトゥクトゥク兄ちゃんが
常時待機しているのも確認済みで全て抜かりナシ。
(さて。。ちょっと早いけど行くか。。)
1階のロビーに降りると昨日の受付の女のコは
夜勤だったのだろうか?同じように仕事をしていた。
※昨日は残業で朝もう一度来たのかも?
そのままカウンターの前を通り過ぎて
ホテルのメイン出入口へ向かっていた時。。
受付「サバイディー!俺サン 」
俺 (えっ!? 俺の名前を呼んでくれたっ?)
受付「いってらっしゃい、お気をつけて 」
このコ、俺のこと気になってるんじゃないの?なんて
デレデレ~っと想像しながら軽く挨拶をして出発。
それにしても可愛い。。
これがビエンチャン美人と言う存在なのか?
そう言えばこのラオスの挨拶「サバイディー」に
違和感を感じるタイ好き読者様がいるのでは?
なぜならタイでサバイディーは日本語にすると
「元気です、快適です」と言う意味になり
ラオスの挨拶「こんにちは」と言う意味ではない。
タイでは毎日使う言葉と言ってもオーバーではなく
「サバイディーマイ?(元気?)」と聞かれれば
「サバイディー(元気だよ)」と答えるのが通常。
だから昨日チェックインした時、いきなり向こうから
「サバイディー!」と元気いっぱいに声を掛けられ
(まだアナタに何も聞いてないぞ)と戸惑った(笑)
これは ’’タイに長く携わっている方あるある’’ だろう。
さておき。。
ホテル前に予定通りトゥクトゥクが数台待機している。
今度はコッチから元気よく「サバイディー!」だ。
移動に使うトゥクトゥクはラオス語ができなくとも
「タイランド、ビザ」と言えば連れて行ってくれる。
運賃もネットで事前確認済(200バーツ)
何もかもネット情報通りそのままだ。
あらためてネットのパワーに感謝しながらタイ大使館へ向かった
※ラオスのトゥクトゥク。。バンコクのほうがカッコいい!
今回のメインとなる観光ビザ獲得大作戦開始!
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
【第1話】 俺
コメント
コメント一覧 (4)
数日前までのあの地獄の日々から解き放たれ
自分のペースで時間が流れてる。先々の不安はあったでしょうが、気持ちに余裕が出て至福の時ですね^ ^
私が初めてタイに旅行したのは今から15年前。
学校を卒業して初めて就職した会社。
17年勤めてた会社を辞めた時でした。
詳細は端折りますが色々会社と戦った後の退職でした。なんら将来設計も立てずままでした。
でも、あの時のタイ旅行は特別に清々しいかった
記憶が蘇ってきました^ ^
俺
がしました
いよいよビザ取得という決戦の始まりですね😄
何かタイ以上にラオスは曲者感ありありです(パタヤ千夜一夜の読みすぎ(;^_^A)
朗報を待ってますね(^^)v
俺
がしました
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