前回の続き。。
タイ観光ビザを取得するために来たラオス。
初日の移動日の午後、ビエンチャン都内を歩き周り
ホテルに戻る頃にはすっかり辺りが暗くなっていた。
俺はホテルの部屋で改めて情報収集を開始。
今回の旅k。。いや、ビザ取得大作戦に向けての
情報収集はネットの内容をプリントアウトして
紙で持参するほど入念に調べあげていたが
夜遊びチェックに関してはそこそこで(本当か?)
ホテルとの位置関係だけを訪問基準として
何かしらで現地〇俗を体験できればいいや。。と
深く考えずに来ていた。(本当か?)
明日は午前中のビザ申請だから深酒も良くない。。
というか既にビアラオの飲み過ぎて腹パン状態。
しかも今日は一日中歩いて足腰が疲れているから
初ビエンチャン風〇はベトナム式マッサージに決定。
俺はいつぞやのベトナム出張を思い出しながら
グーグルマップを頼りに現地まで歩いて行った。
ビエンチャンの街はタイと同じく
歩道の整備もイマイチ完全ではない。
まぁこれが東南アジアの ’’味’’ と言えば味なのだが
やはり日本は道路が素晴らしいと思うのであった。
ホテルから近い場所を選んだから10分程度で到着。
初めて訪れた国で初めての〇俗。。
情報収集済みとは言えやっぱり多少はドキドキする。
でもここは酒のチカラを借りていくぜ!
店舗はネット情報より少し怪しい雰囲気だった。
タイの場末のボロのマッサージ店を想像して欲しい。
「ここで正解なのか?」と一瞬だけ不安になったが
奥から慣れた感じのオバさんがヒョッコリ出てきて
「ジャパニーズか?」と説明が始まり難を逃れる。
しかし俺の英語能力がほぼほぼ無いことに気付くと
「ちょっと待っててや」と言うような身振りで
奥に入って行ったと思ったら直ぐ戻って来た。
その後ろをゾロゾロと付いてくる来る女のコ達。
俺 (おぉ。。っ)
オバ「(女のコ)選んで」
俺は指差しで女のコ(自称ベトナム人)を選び
個室へ移動しプレイ開始となった。
しかし。。
内容はバンコクの完全勝利 ※女のコによる
肌の色は白いが容姿は飛び抜けて可愛い訳でも無し。
マッサージもザっとした感じで大したこと無し。
ベトナム人=「リエン」じゃないのかよ!(笑)
リエンは未だに記憶に残るほど良かったぞ!(笑)
※参照ポチ↓ ハノイの俺の天使
さらに俺はスチームサウナコースを選択したため
併設されたサウナルームに丸裸で移動するのだが
そこには俺ひとりで入るため、外に置いてきた
時計や財布が終始気になり何とも言えない気持ち。
リラックスしに来てるのに落ち着かない。
しかも肝心のスチームも ’’激弱’’ で
室内がちょっと曇ったか?程度のお粗末さ。。
更には女のコからも終始スーパー塩対応とされ
俺の初のラオス〇俗は幕を下ろした。
込み込み1,600バーツ ※バーツ支払い
(んー、選択を間違えたかな。。)
(ま、明日も早いし今日は勘弁してやるか。。)
(とにかく体験はしたぜっ)
そしてその帰り道に別の目標でもあった
’’屋台でカオピアックを食べる’’ を無事に達成し
21時頃にホテルに戻った。
すると。。
ホテル受付嬢「サバイディー

ここのホテル何が良いかって、レセプションにいる
女のコの笑顔がメチャメチャ可愛いのだ。
この受付嬢とどうにかならないものか?という
ゲスな考えは抑え込み、少し話しかけてみた。
※受付嬢・・・以下、受
俺 「遅くまでお仕事大変ですねー」
受 「問題ないです。今回はビザ申請ですか?

俺 「はい。バンコクから来たんですよ」
受 「今日はどこに行きましたか?

俺 「ビアラオ片手に散歩ですねー」
受 「皆さん美味しいって言いますねー

俺 「あ、さっきカオピアックも食べました!」
受 「ビエンチャンを楽しんで下さいね

俺 「ありがとう。グッド ナイト。。」
ホントに愛嬌があって可愛いコだなぁ。。
旅行はこんな出会いも楽しいんだよね。
さて、明日はいよいよ本丸『タイ大使館』でビザ申請だ
※エ〇マッサは隠し、カオピアックを食べたことのみ受付嬢に報告

可愛いホテル受付嬢との今後ご期待ください (*‘∀‘)
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m

【第1話】 俺
コメント
コメント一覧 (4)
ラオス初風俗はなんと微笑ではなく塩対応でしたか(;^_^A
まあ初めての地ではそんなものですかね(笑)
目的はビザ申請😄
明日手続きが無事終わればもう一晩(^^)v
期待していますよ~!!
俺
が
しました
残念_| ̄|○
フロントの女の子に期待します!^ ^
俺
が
しました
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