前回の続き。。

俺はひたすらビエンチャン都内を歩き続けた。

一体どれくらい歩いただろう?10キロ?15キロ?

やはり目新しい街は散歩だけでも面白い。

そして一体どれくらいビールを飲んだだろう?(笑)

都内を歩けば、いたるところで見掛ける
黄色ベースの看板に書かれた文字 ’’Beer lao’’


これはラオスの地ビール ’’ビアラオ’’ の看板だ。


ラオス国内で実に99%のシェアを誇ると言う
国民的、国民に愛されるビールで間違いないだろう。

ビアラオにも数種類ありもう1種だけ飲んでみたが
俺は王道と呼ばれる ’’ラガー’’ が気に入った。

他のブランドのビールも存在するらしいが
見掛けることはなかくビアラオオンリー。

俺はこいつを街中に点在するオープンバーで
バーホッピングしながらひたすら飲み続けた。

猛暑の中、1~2キロ程度歩いては休憩がてら飲む。

汗をかいているのもあり、美味さを際立たせる。

ヤバい。。

タイを愛する俺がリオ、チャン、シンハーより
ビアラオのほうが美味いと感じてしまっている。。

少しだけ浮気をさせてくれ。。俺は必ず戻る(笑)

でも本当、お世辞抜きにしてもビアラオは美味い。

あっさりスッキリ系だから物足りなく感じる方も
居るかと思うがこれは超おススメ!

女性もグビグビ飲めちゃうはず。

知らないよ。。ラオスだけでしょ?と思った読者様!

ビアラオは日本やバンコクでもよく見かけるので
機会があれば是非チャレンジしていただきタイ。
※しかし現地で舞い上がっていたため美味さ補正アリ(笑)

しかしラオス以外で飲んでも美味いのは間違いないが
はひとつだけ違うことがあるだろう。。

それは現地オープンレストランの女性店員さんが
スマイル100%の可愛いコばかりと言うことだ。

しかもこのビエンチャンガール達。。

結構イケてる(笑)

先程は休憩がてら飲む。。と書いてしまったが
オープンバーで働く可愛い女のコを見かけたら
違うバーで飲んだ直後でも、また飲んでいた(笑)

もはや休憩関係ナシ。


また良い感じのオープンレストランに吸い込まれる。


俺 「ねぇ、ラオス語で乾杯は何て言うの?」

店員「タム・チョークよ♡」

俺 「へぇ。。」
  「タムッチョーーーック!」

店員「そうそう(笑)」
  「あのね?このチョークってのは。。。」


肌の白い愛嬌のあるタイ人が人懐っこく接してくる。

こう想像していただけたら、ほぼ間違いないだろう。

しかも輪にかけてビエンチャンを楽しく感じる理由。。

なんとタイ語が通じるのだ。

さらに!

ラオスは ’’キープ’’ と言う通貨になるのだが
タイから持ってきた ’’バーツ札’’ も使えるため
金銭感覚がマヒすることもない。

しかし飲み過ぎたところで心配することもナシ。

バーで飲むビアラオ小瓶。。なんと1本30バーツだ。


俺はすっかりビアラオとビエンチャンが気に入ってしまった

※滞在期間中、何本飲んだか分からないビアラオ
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ヤバい。。また現地で飲みたくなって来た(*´з`)
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【第1話】 俺