前回の続き。。

9日間のインドネシア出張を終え帰タイ(予定は7日間)

水による食中毒で入院し、結果オーバーステイとなり
人生初のイミグレーション別室行きになろうとは
出発前には夢にも思っていなかった。

そして俺はタイ・バンコクに帰国した当日の夜、
真っ先に愛しい「ビームちゃん」の所へ向かった。

ジャカルタで「前頭」に押し倒しを食らった屈辱と
脳裏にこびりついた、そのおぞましい記憶を
ビームにしっかりと除霊してもらうためだ(笑)

もちろんタイ到着直後に電話で予約済。

やっぱり今日もビームは可愛いゼ!
※ビーム。。以下、ビ


ビ 「え?え?!どしたの!?凄い痩せてる 

俺 「ちょっと腹痛でね(苦笑)」

ビ 「大丈夫なの?? 

俺 「もう動けるようになったから。。」
  「とにかく早くビームに会いたかったんだ」

ビ 「じゃあ今日はたっぷりサービスするよ 

俺 「ありがと。。やっぱビームが1番だよ」

ビ 「ん? 2番が居るの??
  「他のところに行ってないでしょうね?

俺 「そんな意味じゃないよ


流石タイガール。。ちょっと鋭いとは思ったが。。

いやっ!前頭力士は2番じゃないっ!(笑)

。。。


俺 (あぁ。。最高だよ。。ノーン・ビーム)


余った時間は余韻の中でおしゃべりタイム。


ビ 「気持ち良かった?延長する?  555」

俺 (確かに延長もいいな。。もう少し一緒に。。)
  「あ!そうだ!」

ビ 「

俺 「ね、ビーム。。今度一緒に遊びに行かない?」

ビ 「へ?ほんと?いつ?

俺 (おっ、食いついてきた)

俺 「んー、やっぱ日曜日が良いなあ」
  「ビームは仕事を休める。。かな?」

ビ 「次の土曜日なら休めるよ
  「日曜日は夕方から仕事が入ってる

俺 「土曜日、お昼から夜に掛けて大丈夫?」

ビ 「いいよ ♡」
  「それならちょっと遠くまで行きたいなぁ 

俺 「じゃ、パタヤでも行く?」

ビ 「え!行きたい!行きたい
  「まだ行ったことないよ 

俺 「え?ほんとに??」

ビ 「バンセンは友達と行ったことあるんだけど 

俺 「それなら、一泊できないかな?」
  「日曜の夕方には送るからサ」

ビ 「いいねっ (キラッキラの目)」

俺 「俺もパタヤは5年ぶりになるよ(笑)」

ビ 「行ってみたいなぁ~ 

俺 「そうしようよ!で、美味しいもの食べよ!」

ビ 「うん!わかった!約束ね! 
  「。。でも。。」
  「それってチップもらえる? 

俺 「もちろん(うぅ、そう来たか。。)」

ビ 「じゃ、一泊なら5,000バーツだよ 


【俺脳内】
んー、5,000バーツか。。
まぁビームは俺の正式な彼女でもないし
インドネシアではあんなことなっちゃって
お土産も買えず手ブラで来たんだから仕方ない。
でもスッと答えが出たってことはこれが相場?
当たり前だけどちゃっかりしてるなぁ。。
ってかビームは店外デートとかしてんのかな?
同伴は俺が初めてだって言ってたよな?
まぁ、これも今後の進展に期待しての投資だ。
で、前頭との消し去りたい過去が薄れるなら。。
しかもこの淫〇ビームちゃんを1日独占できるなら
安いもんじゃないか!!むしろお得っ!!
夜メシ食べて、クラブ行って、濃厚接触Hして、
次の日は軽く買い物なんかして。。


俺 (グヘッ、グヘへへッ)


ビ 「スケベな顔してるわねぇ  55..」


そして翌日の朝。。10日ぶりに会社に出勤。


「MD」の顔を見た瞬間のことだ。。


MD「ガッハハ~ッ!(笑)」
  「干物みたいな身体だ! ガハハ!!(笑)」


俺の苦労も知らないで。。。


次の土曜の休日出勤は絶対に昼で切り上げるぞ!


地獄の9日間を乗り越えた俺に元気の源となる
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【第1話】 俺