前回の続き。。

会社の上司「MD」が2次会で行きたかった場所。。

高級コヨーテクラブ『シャーベット(Sherbet)』


俺は何年かぶりにバンコクで圧巻された。


俺が夜遊びに使える軍資金の問題もあるが
誰と付き合うかでも夜遊びの内容は大きく変わる
と、痛感。

バンコク在住8年。。

約4年の空白期間はあったが、現在9年目。。

俺もバンコク夜遊び大好き人間の端くれ。。
エカマイ・シャーベットの存在は知っていた。

しかし少し噂に聞いたりネットで見るだけで
実際に行ったことがなかったコヨーテ クラブ。

とにかく ’’べらぼうに高い’’ と言うことが刷り込まれ
俺の中では高級なカラオケクラブの位置づけとなり
別に普通のカラオケで楽しく遊べりゃ良いサ 。。
と思って夜遊びジャンルからは除外されていた。

今回思わぬタイミングで初訪問。


ここで俺が何に圧巻されたか?から紹介したい。


まず、お客さんが乗ってきているクルマが全然違う。

プロンポン・トンローの日本人向けカラオケクラブや
タイ人ローカルの多い『RCA』『ラチャダーsoi4』に
集まってくるクルマはもう少し一般向けが多い。

シャーベットはベンツ・BMWは当たり前の様に往来し
駐車場にはGT-Rやランボルギーニまで停まっている。

このウラカンは2,500万バーツすると聞いたことがある。

GT-Rにいたっては日本国内でこそ800万円くらいだが
タイでは単純に価格×3倍。。800万バーツ。
※さっき軽く確認したら高騰し約1,500万バーツでした


バイタクでのんきにエントランス前まで来たのが
心の底から恥ずかしいと思うほどだ(笑)


瞬時に「ここは高いぞ」と感じ取れる。


しかーし!!

今日は事前に確認してある!



さっきMDの言った「いいよ、いいよ、昨日の礼だ
この言葉を絶対忘れはしない。

完全に脳内録音してあり、いつでも再生可能!(笑)

超理不尽MDなのが少しだけ心配だが。。
ここは韓国人のプライドをみせてもらおう。


直ぐ黒服が寄ってきて中に通してくれた。

MDは何度も来ているようで余裕の態度。


そして入った直ぐのフロアで今日2度目の圧巻。

それは女のコ(コヨーテ)のレベルと数。

現地採用になってからカラオケ遊びをしていないが
していなくてもわかるっ。

ここにいる女のコの容姿は ’’全員がモデル級’’ だ。

「選んで下さい」と言われたが緊張して選べない。

俺は完全にバンコク1年生に戻っていた(笑)

さっきMDを「在タイ1年生が!」と表現したことを
謝らないといけないかもしれない(笑)

なんならMDの容姿は「梅宮辰夫」だから
妙にこの場に似合ってるじゃないか(笑)


そしてさらに奥に進み本日3度目の圧巻。

コヨーテはいわゆるカラオケのようなところだと
思い込んでいたので今日のインパクトが凄かった。

巨大ステージ どーん!
生バンド どーん!
可愛いボーカル どーん!
バックダンサー どーん!
特大スピーカー どーん!
フロア一面にソファー席 どーん!
スポットライト どーん!
お客さん満席 どーん!
通路を歩く美女軍団 どんどんどーーん!!!

横目に ’’VIPルーム’’ なるものも確認できた。

ちょうどステージ上でショーが行われており
それはそれは綺麗なコヨーテ達が
何人も並んで腰クネクネダンスをしていた。


ザ・華やか!


テレビで見るタイの綺麗なお姉さんはここに居たのか。

簡単に言うと以前よく通った『ダンスフィーバー』や
『タワンデーン』のステージショースタイルだが
レベルはこちらが一目瞭然。。断っっ然に上だ。。


こ、これはゴーゴーバーなんか行ってる場合じゃないかもしれないぞ


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【第1話】 俺