前回の続き。。

「ベンツ」の危機を救った?スーパーOLEマン。

そんな事件のあった翌週もバービア『H』へ。

そしていつものように店内に入ったが。。


俺の最大のお目当てベンツが来ない。


いつもなら店前の小さな階段を上がってる時点で
俺の方に駆け寄ってくるのが定番なのに。。

見回したがフロアに居ないようだ。

「今日が初めてだな。。」なんて思いながらも
いつもの場所に座りタバコに火をつける。

するとベンツと一緒にウエイトレスをしている友達が
彼女の代わりに俺のところにLEOを持ってきた。


友達「こんばんわ」
  「はい、LEOでしょ 555」

俺 「お、ありがと~」
  「ベンツはまだ来てないの?」

友達「え?俺チャン聞いてないの?」
  「今日ベンツ休みだよ 555」

俺 「え?マジか~~


今まで5~6回、いや10回は予告無しで来たけど
ベンツが居ない日はなかったから、かなりショック。

やっぱり女のコとは電話番号を交換して
いつでも自由に連絡を取り合えるのがベストだ(涙)


俺は「ベンツが居ないならLEO持ってくんなよ!」
とは思ったが、せっかく来たんだから素直に受けとり
1本だけ飲んで帰れば良いか。。なんて思いながら
ひとりでバンドの演奏を聴いていた。

ベンツもママさんも居ないのは逆に新鮮だぜ。

100%強がりだけど(笑)

バンドは俺がバンコクに来た直ぐくらいに流行った
レッチリ ’’By The Way’’ のカバー演奏をしている。

LEOとタバコと音楽と。。

あぁ、心が洗われる

一緒にタイに来た仲間がそれぞれ日本に帰ってしまい
寂しさもあったが、バンコクならば大丈夫。

一歩外にでれば眠らない街バンコクが癒してくれる。

( ´ー`)y-~~ フゥゥ~~


続いてボンジョビ ’’It's My Life’’

これも大好きな人気のある曲だ。


イッツ マイ ライフ。。これが俺の人生だ。


何度聴いても心にじーんとくるものがある。

これでベンツが横に居ればなぁ。。なんて。


そして曲が終わるとドコドコドコドコドコ・・・と
ドラムのツーバス(ペダル)が鳴り響いた。

スネアも大した音ではないがここではこれで十分。

タンタンタタンッ。。

軽快なリズムにあわせボーカルが歌う。


♪ Happy Birthday to You ( DON! DON! )
♪ Happy Birthday to You ( DON! DON! )
♪ Happy Birrrrrthday ~Happy Birthday
♪ Happy Birthday to You!   DON! DON!! )


パブやクラブで頻繁に耳にするお馴染みの曲
’’ハッピーバースデー(Rock ver.)’’ だった。

この曲も最高に良い気分になれる。

俺的にはドラムのDON!DON!の部分が特に気持ち良い。

クラブやパブでこのHappy Birthdayが流れたあとは
誕生日を祝っているグループを見つけ出し
そちらに向かっての拍手は絶対に欠かさない。

誕生日を分かち合う。。何て素晴らしい。

今日は誰の誕生日かな?と周りを見渡したときだ。


。。。

。。。


奥から線香花火のようなバチバチのローソクを立てた
小さなホールケーキを持ったウエイトレスが出てきた。


線香花火の明かりに浮かび上がる笑顔。。



それは紛れも無くベンツだった。



そして。。


そのまま笑顔で俺の前まで来て立ち止まった。


ベンツ「俺チャン。。ハッピーバースデー♡」


俺は感動で涙が止まらなかった


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【第1話】 俺