前回の続き。。

アソーク交差点の路上バービアで出会った「コイ」

ママさんらしき人物から「お前が初めての客だ」&
「ペイバー代は要らない」みたいな感じの発言と
コイ本人からの「私の部屋に行きましょう♡」で
TKOされた俺は彼女と一緒に帰ることになった。


一緒にタクシーに乗りプラカノン方面に向かい
とある小さなソイの入り口で降車して歩く。

ここまで流れるような出来事だったこともあり
色々気になってたことをコイに聞いてみた。


俺 「本当に俺が初めてなの?」

コイ「本当よ♡ 555」
  「って言うか昨日から仕事始めたの」

俺 「そうだったんだね」
  「どう?バンコク生活は?」

コイ「私に田舎は無いわ」
  「バンコク出身だから」

俺 「へぇ、珍しい。どうりで品があると思ったよ」

コイ「上手いわねぇ~ 555」


到着したのは比較的新しい感じのアパートだった。

家賃もそれなりに高そうだ。


コイ「どうぞ~♡」


コイの部屋はメチャクチャ可愛い感じ。

キティちゃんグッズが所狭しとビッチリ飾ってある。

やはり田舎から出て来てないBKK育ちの女のコは
多少なりとも洗練されているのだろうか?

今まで何度か訪れたタイ人の女のコの部屋で
一番と言うかズバ抜けて女のコらしい部屋だ。


コイ「先にシャワー浴びてね」

俺 「わかった。借りるね~」


シャワールームこそタイ定番のトイレ一体式だったが
ミッキーやプーさんのグッズやシールで飾られており
日本の女のコを思わせるような可愛らしい模様替え。

俺と入れ違いでコイがシャワーへ。

その後ろ姿の美しいことよ。

「ベッドで待っててね♡」と言われ従ったが
そのベッドもふかふかで落ち着く感じ。

(何かタイのドラマで見るような部屋だな。。)

コイがシャワーを終えて部屋の電気を消した。

そして直ぐに掛布団の下側から潜り込んで来て
俺に襲い掛かってくるではないか。

なんて積極的!

速攻の口激で瞬殺される俺。


う、上手すぎる(笑)


彼女は満足そうな顔でティッシュにペッと出すと
ウエットティシュで拭き拭きして添い寝してきた。


俺 「ゴメンゴメン(笑)終わっちゃった(笑)」

コイ「アナタは最高のお客サンだわ 555」

俺 「確かに女のコ側からすると
   短い時間でお金が貰えて得だよね」

コイ「そう言うこと~ 555」

俺 「初めてじゃないでしょ?」

コイ「前は違う場所で。。少しだけね 555」

俺 「やっぱり(笑)」


コイが素人じゃないってことは分かってたけど
ちょっと残念な気持ちになったり。

15分くらいダラダラしていただろうか?


このまま負けてなるものか!と
今度は俺からコイに襲い掛かった!

コイだって気持ちよくなりたいだろう???


ガバッ!


コイ「ダメ!下は触らないで!今日、生理なのっ!」
  「ゴメンね。騙しちゃったみたいで」

俺 「えー、1,300渡したじゃん。。」

コイ「じゃあ、もう一回してあげるからっ♡」

俺 「もう口じゃ無理かも。。」


と思ったがまた直ぐに撃沈(笑)


う、上手すぎる。。


まさに男のポイントを知り尽くした超絶テクニック。

あっっ!まさか!

突然生理ってのも都合が良過ぎるぞ。

彼女が最後まで貫き通したから未だ分からないが
コイはレディーボーイだったのでは?と思うんだ。

でも「強制ママ」もそんなこと言ってなかった。。

コイ本人だってそんな素振りもないままに
部屋まで案内してくれたし。。

ひょっとしたらあの一帯で連れて帰ると言うことは
暗黙の了解でレディーボーイってことで
いちいち「私LBよ」なんて説明することもないのか?


俺があえてレディーボーイを探しに来たと思われた?


今となっては全てが闇の中だ


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【第1話】 俺