前回の続き。。

ローカルカラオケクラブで出会った女のコ「プラー」

今日は飲むだけでペイバーするつもりはなかったが
’’既に全ての支払いを終えている’’ とのことが判明し
ここで俺の勿体ない精神が大爆発してホテルに直行。

直ぐにシャワーを浴びてベッドで横並びに座ると
プラーからのディープキ〇が始まった。

そして彼女は俺と自分の巻いていたバスタオルを捨て
俺の下半身を触りだす。。

「積極的に来たな」と期待したけど。。

最初だけだった。

「お金も貰ってるしサッサと帰りたい」ってのが
なんとな~く俺にも伝わってくる所作の連続。

店では恥ずかしいからベタベタしなかったけど
2人きりなら違うわよ♡。。なんて言ってたのに。


これはハズレかもしれない。


いや、冷凍マグロじゃないだけマシか?

やはりスクンビット界隈のカラオケ嬢は
この辺まで教育されているコが多いのだろう。

もう少し擬似恋愛的な行動があるような気がする。

んー、でもこれは女のコによるか。。

スクンビット界隈だろうが、日本人向けだろうが
素っ気無い子は ’’とことん素っ気無い’’


ロングの約束でも朝4時、5時に帰るなんてコも
何人経験してきたかわからない(苦笑)

アフリカの ’’アッサル湖’’ で採れた水で作ったような
塩対応を平気でする。 ※世界一の塩分濃度35%
※死海の塩分濃度は33% 
※醤油15% 
普通の海水3% 

だから俺は連れ出したあとに一緒にクラブに行き
恋人同士のように仲良くなる時間を大切にする。

冒頭でも書いたようにこの日の俺は飲むことだけで
連れて帰るなんて微塵も考えてなかった?ため
あまり余力が無いほどに酔っ払っており
いつもならじっくり攻めるところも全く出来ず
仰向けに寝ていたらゴムをスルスルっと被せられ
ローションを塗ってそのまま上に乗られ挿入された。

プラーは腰使いはそこそこエ〇いけど。。

「スゥーッ、スゥーッ、オォ~イ(棒読み)」

と、完全な演技だと言うことまでわかる。

しかも俺はこの息を吸う感じの独特なあ〇ぎ声と
オ~イに未だ慣れないと言うかあまり得意ではない。

でもここまで来たからにはフィニッシュしないと!

今宵は頑張ってなんとか発射できた感がハンパない。

戦闘を終え俺が虫の息で、もう動かないとかわると
彼女は余韻に浸ることもなく速攻シャワールームへ。

しかも出てきた時には既に服を着ていた。

疑念が確信に変わる。。


完全なハズレだった。


プラー「私は帰るけどアナタどうする 

俺  「俺はここで寝て明日の朝に帰るよ」
   「今日はクルマで来てるんだ」

プラー「そう。。じゃ、またね 

俺  「これタクシー代。。」

プラー「優しいのね。ありがとう。バイバイ ♡」


彼女を見送った後にベッドに寝っ転がると
俺は直ぐに眠ってしまったようだ。

しかし数分後に鳴った部屋に備え付けの
固定電話の音でパッと目が覚めた。


ピロロロロロ・・・ピロロロロロ・・


(一体こんな時間になんだ?)


俺   「ハロォ?」

フロント「女がひとりで先に帰るけど問題ないか?」


この確認の電話、フォンの時に欲しかった(笑)


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【第1話】 俺