前回の続き。。

タイ人スタッフとのお別れの挨拶をしていた時。。

仕事を終えたカラオケ嬢達も続々と出て来たのだが
ビックリ仰天、さっきまで俺の横に付いていた
「プラー」が「一緒にホテルに行く♡」と寄って来た。

俺と彼女の方を見てニヤけるタイ人スタッフ達。

なんと今日の会計には酒代もその後の個人チップも
含まれていると言うではないか!※ペイバー無料

いつも一緒に仕事をしているタイ人スタッフの手前
ちょっと恥ずかしい?って気持ちもあったが
この場のノリでプラーとタクシーに乗り込んだ。

タイ人スタッフも一緒に座っていた女のコと
店の前で話をしていたけど、俺が先に出発したため
その後どうなったかはわからない。

皆それぞれ女のコを連れて帰ったのだろうか?

国籍は違えど男同士ならばの暗黙の了解。。

でもこれはまた週明けにでも聞いてみよう。。


ブォォォーーーーー・・ン


俺  「今からどこに行くの?」

プラー「近くにホテルがあるの 

俺  「そういうことね」

プラー「時間大丈夫? 

俺  「今日は奥さん居ないから全然だよ(笑)」

プラー「じゃあロング1,500がよかったな  555」


【俺脳内】
ふむふむ。。この辺の相場が大体わかったぞ。。
今回のショートは800~1,000バーツってとこだな。。
ってことは今日の俺のカラオケ代が1,500バーツ。。
女のコも俺達のボトルを一緒に飲むスタイルだから
レディースドリンク的なのも発生しないだろうし
タイ人スタッフはひとり頭3~500バーツ程度しか
出費しなかったのではなかろうか。。
そりゃそうだろうな。。彼らの給料を考えても
これくらいじゃなければカラオケ遊びはできない。。
とにかく郊外(ローカル)はまだまだ安いなぁ。。


タクシーで5分ほど走ってホテルに到着。


彼女は手慣れた感じでチェックインを済ませたので
PB後はここに来るのが定番パターンなのだろう。

部屋で2人きりになった瞬間の空気。。

今日は連れ出しを予定してなかったとはいえ
いつまで経ってもワクワクする瞬間だ。

色々話してみるとプラーは日本語が全くできないから
バンコクでの仕事を敬遠していることがわかった。

彼女の容姿ならタニヤやスクンビット界隈で
十分通用するだろうに。。勿体ない。

更に住んでいるところからバンコク市内は遠いから
お金も掛かるし通勤自体も面倒臭いらしい。

そして街は少しだけ怖い、とも。

こんなことが理由でスクンビット界隈と
同レベル ~ 何ならそれ以上の容姿の女のコと
格安で飲んで踊ってペイバーできるとは
ローカルカラオケには無限の可能性がある。

バンコクまで出て行けば何倍も稼げるだろうに。。

逆にタイ語が少しでも話せるってことは
自分の武器になるなぁと再認識。

更にもうひとつわかったことがある。

プラーはカラオケ中はそっけない態度を取り
エ〇接客もほとんどNGだった理由は
近くで友達が見ているから恥ずかしいかららしい。

ふふふ。。


見せてもらおうか、プラーの性能とやらを(シャア風)


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【第1話】 俺