前回の続き。。

タイ人スタッフとの初プライベート飲み会。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎる。

会計を終え、俺が店の前でタバコを吸っていると
残りのタイ人スタッフ達もダラダラと出てきた。


俺  「いやー、面白かったね!」

ゴルフ「バンコクとは違いましたか?555」

俺  「女のコがスレてなくて良かったよ(笑)」
   「少し安かったしね」

ゴルフ「プロポン周辺のカラオケは高級だからなぁ」

俺  「でもあと少し出せば大丈夫だよ」

ゴルフ「どのみち僕たちは入れないんですよね」

俺  「あぁ。。そうか (汗)」
   「何かそのシステムも嫌だよなぁ」

ゴルフ「まぁ仕方がないですよ」
   「私服警官が居るみたいですから」

俺  「タイで売〇はご法度だからなぁ」

ゴルフ「政府も何を言ってるんですかね? 555」
   「見て見ぬフリが過ぎてますよ 555」

俺  「ホントおかしいよな(笑)」

ゴルフ「じゃぁ。。今日はここで解散と言うことで」

俺  「そうだね」

ゴルフ「俺サンはどうやって帰るんですか?」

俺  「今日は酔っ払ったからタクシーで帰るよ」

ゴルフ「最近は飲酒検問厳しいですからね」

俺  「みんなはちゃんと帰れるの?」

ゴルフ「レック(スタッフB)の弟が迎えに来ます」

俺  「段取り良いなぁ(笑)」


そのタイ人スタッフ達の迎えを待ちながら
店前で10分くらい今日の感想や雑談をしていたが
建物に外壁に張り巡らされていたムギ球の電飾も
スイッチが切られ真っ暗になってしまった。

女のコ達もゾロゾロと出てきた。

タイ人の彼氏が迎えに来ているコも居れば
店前でケータイを弄ったりタバコを吸ったり
仕事終わりの解放感に包まれているようだ。

するとさっきまで一緒に座っていた「プラー」が
トコトコっとこちらにやって来た。


俺  「おぉ、私服が似合ってるね~。今帰り?」

プラー「さぁ、行こっ 

俺  「!?」


プラーは俺の腕に絡みつきニコニコしている。


俺  「え?今日は連れて帰るつもりないよ

ゴルフ「えぇ?もうお金も払ってるのに勿体無い」

俺  「え?え?さっきの2,500バーツは?」

ゴルフ「もちろんH代込みですよ 555」

俺  「2,500で込み込み?」

ゴルフ「俺サンがプラーちゃん必要ないなら
    僕が代わりにつれて帰りますけど?555」


なんと2,500バーツにH代も含まれていた。


更には「閉店まで居たからペイバー代は必要ない」と。

安っす!

Mさん。。
俺はとんでもない楽園を見つけたかもしれません。
エ〇関係のしつけは今ひとつな部分があると思いますが
これは女のコ個人や店のスタイルによるでしょう。

何より日本人が少ないってのが最高です。

タイ人スタッフとの絆も深まるし一石二鳥。

いや、一石三鳥のレベルかもしれません。


ゴルフ君!次回もよろしくねっ(笑)


なんとビックリ毎日更新 
今日もポチっと応援よろしくお願いします 
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

ブログ「タイ若!痛感物語」を最初から読む 
1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
FullSizeRender
【第1話】 俺