前回の続き。。

初潜入したローカルカラオケクラブ。

乾杯が終わり2杯目のソーダ割を飲んだ頃合いで
女のコは俺に大注目となった。


女のコA「タイ語話せるんだね~! 
女のコB「何歳? 
女のコC「この辺りでよく遊ぶの? 
女のコD「今、彼女は居るの? 

俺   「ちょっとちょっと 
    「ひとりずつで頼むよ(笑)」


ローカルカラオケで俺は過去最高にモテモテ(笑)


ゴルフ  「コラコラ!男はひとりじゃないよ!555」

スタッフA「さみしいなあ〜 555」

スタッフB「僕のほうがタイ語上手だよ 555」

ゴルフ  「その人は奥さん居るからダメだよ!555」


俺は「ゴルフめっ!余計なことを。。」と思ったけど
後でトラブルを発生させないためにもこれで良いのだ。


しかし!

実際にゴルフの発言後、俺のモテ度は下がった(笑)


俺  「おいおい、ゴルフ君っ!」
   「そこは ’’別れかけの彼女が居る’’ くらいに
    しておいてくれよなぁ~(笑)」

ゴルフ「いや、ダメで~す 555」
   「僕もモテたいで~す 555」


こういう風に笑い合いながら一緒に呑めるスタッフ。

素人がゼロからスタートさせたタイ支社工場だけど
本当に良いスタッフ達が集まってきていると思う。

俺は恵まれている。

定期的にこういった息抜きパーティーを挟んでいくと
もっともっとチームワークも高まるだろう。

(夜遊びばかりじゃダメだ。。今後の俺の目標だな)
(Mさんも誘って盛大にやりたいかも)


俺   「さ、もう一度チョンゲーオしようぜ」

ゴルフ 「勝負しますか?555」

女のコA「私達のグラスが空いてるわよっ 

俺   「ゴメン、ゴメン(笑)」
    「どんどん持って来てね~」

女のコB「コップンカー 


しばらくすると女のコの居る位置が固定されてきた。


最終的に俺の横に居付いたのは一番よくしゃべる
女のコA「プラー」※日本語直訳で「魚」
髪の長いスレンダー美人。

田舎の出身ではなくこの辺りで生まれ育ったコで
半年ほどこのカラオケクラブで働く当時24歳。
芸能人に例えると「観月ありさ」かな?

しかしこのプラー、顔立ちやスタイルは抜群なのに
バンコク中心部のカラオケで働くコにくらべると
ドレスや靴がホコリっぽいと言うか古臭く感じる。

勿体無いなぁと思ったのが第一印象。

きっと店の前にバイクのリヤカー屋台で
売りに来る服や靴を買ってるのだろう。

でも逆に物心がついてバンコクに出る前に
ローカルカラオケで知り合えたのは良かった。

すぐにお金持ちの日本人に囲われて
俺なんかでは知り合うタイミングもなく
手を出せると言うか話す機会もなかっただろう。

そんなレベルの女のコだ。


ローカルカラオケ。。。良いじゃあなぁい(笑)


なんとビックリ毎日更新 
今日もポチっと応援よろしくお願いします 
にほんブログ村 大人の生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
にほんブログ村

ブログ「タイ若!痛感物語」を最初から読む 
1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
FullSizeRender
【第1話】 俺