前回の続き。。

日本本社からの支援者「T」が帰国した。

その翌日「Mさん」がインドネシアから帰タイ。

早速、お互いの情報交換を開始。

Mさんを担当してくれた現地コーディネーターは
対応が悪い上、全く夜遊びに興味がなかったらしく
「ネシアにそんなエ〇い場所はない!」と叱られ
結局6日間滞在したのにノーHで帰タイ。

本当か嘘か当時のジャカルタは風〇店が少なかった?
と言うか元々このコーディネーターが風〇嫌いだから
Mさんには知らないフリをしたのだろう。

流石のMさんも本丸までたどり着けないのでは
本領が発揮できず毎日マクラを濡らして寝たらしい。

現地での仕事もトラブルだらけで散々だったらしく
ひと言でまとめると「疲れただけの最悪出張」だと。

。。。

俺は土産話も兼ねてハノイで起こった出来事を
公私ともに事細かく全てMさんに報告した。

仕事の報告は一旦横に置き、もちろん夜がメイン。

「ベトナムっ娘の容姿」から「KTVとはなにか?」
その「KTVの場所」「システム」「料金」等々。。

Mさんは俺の話を聞きながら、随所随所で
「ハノイ当たりやん!」「ワシも行きたいっ!」と
冗談交じりに言いながら目をキラキラさせていた。

最終的には「今度一緒にプライベートで行くか?」
なんて話をしてたのだが今の仕事の状況では
一緒に3連休は夢の話で2連休をとることすら難しい。。


しかし!

しばらくしてMさんの ’’強運’’ が発動する。


偶然にもハノイ出張2日間の話が舞い降りて来た。


タイ工場の上層部で俺が現地対応した作業の後日状況を
’’現地現物確認’’ に行ったほうが誠意を見せることができ
今後の仕事受注アップにも繋がるかもしれないし
顧客も安心するのではないか?と言う話になったのだ。

どこの企業でもある ’’カラ出張’’ とまでは言わないが
どちらかと言えば行かなくても良いレベルの出張。

電話やメールで確認でも。。の意見も出たが
ここはMさんが少し強引に「行くべきだ」と決めて
当の本人が笑顔でハノイへ向け飛び立った(笑)

。。。


そして予定通り翌々日にMさんがタイへ戻ってきた


Mさん「いやー、俺ちゃんよ。。ベトナム最高(笑)」

俺  「でしょう(笑)」
   「Mさんの武勇伝聞かせてくださいよー」


Mさんは語ってくれた。。


Mさんは俺が教えた通り同じホテルへ宿泊し
教えた通りに街を歩き
教えた通りの屋台でフォーを食べ
教えた通りの『フォーチュナ・ホテル』に行き
教えた通りの『KTV』にて
教えた通りの料金で
教えたとおりの店外デート。。


と順調だったけど、ここからが少し違っていた。


MさんがKTVの女のコをペイバーし、向かった先は
俺が利用したような ’’ミニホテル’’ ではなく
Mさんの推測するところなのだが
たぶん彼女の実家?だったとのこと。

しかも隣の部屋には彼女の親御さんが寝ていると言う
とんでもないシチュエーション。

2人はコソコソと隠れるように彼女の部屋に移動。

無事に潜入したまでは良かったのだが
KTVで333ビールを飲み過ぎたMさんは
「オシッコがしたくなった」と。

しかし彼女は絶対に両親に見つかる訳にはいかず
Mさんをトイレに案内しようとしない。

しかし自分の部屋で豪快に漏らされたり
隅っこにオシッコをされる訳にもいかない。。

そこで思いついた彼女の行動。。

それは「洗面器にオシッコして」だったそうだ(笑)

Mさんは薄い壁の向こうで寝ている?と思われる
彼女のご両親に気付かれないよう
洗面器の立ち壁部分にチ〇チンの先端をあて
下品な音がしないようにオシッコが壁を伝わり
回って中に溜まるようにサイレント放出(笑)

変〇プレイも嫌いじゃないMさん(笑)

そのあとのHの時は女のコが声を漏らさないよう
シーツを噛んで「ん~、ん~っ」と悶えていた姿が
今も脳裏に焼きついて離れない、とご満悦(笑)


Mさん。。いつか一緒にプライベートベトナム旅行したいです(笑)

「第8章 -完-」


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