前回の続き。。

初めて来たベトナム・ハノイの『KTV』でお会計。

ベトナム人の美人ママさんが俺に言った。


「リエンと一緒に帰りますか?」と。


ここを紹介してくれた「タイさん」が言ったように
やはりこのKTVもバンコクのカラオケクラブと同じ
ペイバーシステムが存在した。

期待はしていたがノーマークでここに来た俺。

そこで美人ママさんに「リエン」をペイバーした場合
追加費用やチップ額など色々詳しく教えてもらう。

当時相場になるのだが全てがバンコクのカラオケと
同じ金額か少しだけ高いと思う印象だった。


が、俺は1mmたりとも悩まない。


最初に彼女を見た時から心は決まっているのだ。


例え「チップは5,000バーツです」と言われても
リエンを連れて帰っただろう。※当時5千は高額

そんな頻繁に来れる所でもないと言うこともあるが
何よりもリエンがど真ん中の超ストライク。

これを逃してなるものかっ!!

俺はこう言う場面でケチらないのだ。
※しっかり確認はしたけどw


リエンもニコニコと俺を見つめて返事を待っている。


俺 「一緒に帰りますっ(キリッッ)」


リエンは軽く頭を下げると直ぐ服を着替えに退席。

これで初のベトナムデートだぜ!と思ったけど
バンコクとは少し勝手が違うところがあった。


ひと通りのお会計が終わったあと美人ママさんが
「リエンは俺の宿泊しているホテルに入れない」
と、俺に申し訳なさそうに言ったのだ。

何故ッ!?

俺のホテルは直ぐ近くだよ!?

部屋で彼氏が待ってるからロングはダメなの!?

※参照ポチ↓ ダミ声勘違い野郎


あ、そもそも今回もショートだった(笑)


もとい。。

ベトナムにはこんな法律がある?らしい。

「ベトナムに来た外国人が妻以外のベトナム人女性と
 夜22時以降に2人きりで室内に居ることを禁ずる」

これを警察が厳しく取り締まっているからだ、と。


これが社会主義国って言うヤツなのか??

ちょっと怖いな。。


でもそこは「心配せずともリエンが全てについて
問題のないように案内してくれる」と言われた。

ママさんから後出しジャンケンされた感はあったが
これもベトナムの法律、皆同じ条件で遊んでるはず。

心配もあるが旅の恥は書き捨てっ!

行けば「Mさん」や「T」に土産話だってできる!

行ってやろうじゃんかぁ!


そしてチェックビンを済ませたあと
ソファーで( ´ー`)y-~~をしていた時。。

俺の些細な悩みは全て吹き飛んだ。


目の前に天使が現れたのだ。


リエン「Let's go


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【第1話】 俺