前回の続き。。

初めて来たベトナム・ハノイで初めて入った『KTV』

少々ボッタされようが腹をくくり「これも経験!」と
言い聞かせ、綺麗なベトナム人ママさんの説明に従い
ここに来て最初から可愛いな、話してみたいな、と
思っていたひとりの女のコを指名した。


彼女の名前は「リエン」22歳


もちろん名前の意味やニックネームかどうか?
何て言うことは俺には全くわからない。

タイで飲んでいる時のようにあれこれ聞きたいが
そんな英語スキルもベトナム語スキルも皆無。

さておき。。

民族衣装のアオザイにやられたのかもしれないが
それを抜きにしても俺は ’’彼女がアイドルに見えた’’

そのレベルは俺の知っているバンコクで出会った
カラオケ嬢やゴゴ嬢よりこのリエンは可愛いのだ。
※しかし後にコヨーテを知りタイランドも挽回する

色白でセミロング、笑顔の可愛いたぬき顔。
タイトなアオザイがはちきれんばかりの巨乳。
顔や体型は俺も超大好きなグラビアアイドルの
「篠崎 愛」を想像していただきたい。※マジです

俺の横にスッと座ると直ぐに腕組みをしてきた。

その肌もスベスベでキメが細かいのが分かる。


リエン「Nice to meet you

俺  「シンチャオ(こんばんは ※ベトナム語)」
   「Nice to meet you too!」

リエン「Oh! speak Vietnamese

俺  「Only シンチャオ」
   「and カムオン(ありがとう)(笑)」

リエン「OK OK~  

俺  「You are very cute」

リエン「カムオン♡  Your face is young


「ホーさん」に教えて貰ったベトナム語の挨拶
「シンチャオ」と「カムオン」がここで活きた。

なかなかやるじゃないか。。あの七三分けも(笑)

こんな感じで会話が始まりバンコクと同じ気持ちで?
ベトナム初の夜遊びはスタートした。

俺の英語は超片言だったけど(今現在も!笑)
リエンは一切不機嫌になることもなく
一緒の時間を精一杯楽しいものにしようと
してくれているのがわかる。

空港タクシーの運ちゃんも工場のスタッフもタイさんも
フォー屋台のおっちゃんも、七三分けもそうだった。

皆、基本的に優しい。

言葉が上手く通じない感じもバンコク初期を思い出し
緊張と言うか新鮮な気持ちで楽しむことが出来た。

今リエンが勉強していると言うカラオケを選曲し
それを一緒に歌い、乾杯をしながら約2時間。


楽しいやないかいっ!


しかし時は残酷なもの。。

綺麗なベトナム人ママさんが俺の席に戻って来た。
※綺麗なベトナム人ママさん。。以下、ベマ


ベマ 「2ジカン デス。ドウシマスカ?」

俺  「わ、早いなぁ
   「もうそんなに経っちゃいました?(笑)」

ベマ 「リエン ヤサシイ デショウ?」

俺  「最高でした」


ベマ 「リエン イッショニ カエル マスカ?」


来たっ、キタァァアーーーーーッ!!


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【第1話】 俺