前回の続き。。
無事に出張作業を終えたハノイ最後の夜。
連日ホテルに戻るのは22時を回っていたが
今日はまだ18時だ。
連日ホテルに戻るのは22時を回っていたが
今日はまだ18時だ。
今夜の夕食はホーさんにフラれてしまったので
俺は初日にひとりで行ったホテル近くにある屋台に
’’フォー’’ をもう一度食べに行くことにした。
土地勘も全く無いし、2回目なので安心感がある。
ザ・ベトナム料理!と言った部分も最高だ。
土地勘も全く無いし、2回目なので安心感がある。
ザ・ベトナム料理!と言った部分も最高だ。
そしてここから「出会いって凄いな」と
今でも思う出来事が起こる。
今思えばちょっと危なかったかも知れないのだが
俺が更にベトナムのことを好きになるキッカケ。
。。。
屋台の隅にあるテーブルでフォーをすすっていると
ひとりのベトナム人男性が声を掛けてきた。
ベトナム人「ニホンジン デスカ?」
俺 「あ、日本語」
ベトナム人「ワタシノ ナマエ ハ タイ デス」
俺 「はじめまして。。」
「俺って言います」
俺は多少戸惑ったが出張を計画通り終えた嬉しさ?
日本語での話し相手欲しさ?なのか忘れてしまったが
会ったばかりのベトナム人の「タイさん」に
日本語での話し相手欲しさ?なのか忘れてしまったが
会ったばかりのベトナム人の「タイさん」に
ベトナムビール ’’333(バーバーバー)’’ を
ご馳走しよう!と言う気分に何故かなったのだ。
ご馳走しよう!と言う気分に何故かなったのだ。
俺 「あの。。一緒に飲みませんか?」
タイ「エ? アリガトウゴザイマス!」
色々話を聞くとタイさんは俺の泊まっているホテルの
ほぼ向かい側にある大きなホテルのスタッフらしく
宿泊客に日本人が多いこともあり会社から命令され
がんばって日本語を勉強しているとのこと。
タイ「カンコウ デスカ?」
俺 「いえ、仕事ですね」
タイ「ヒトリ?」
俺 「そうなんですよ」
タイ「サミシイ ネ」
俺 「何も分からなくて(苦笑)」
タイ「ホテル ドコ?」
俺 「すぐそこのホテルです」(指差し)
タイ「アァ、アソコ ヤスイダケノ ボロホテル ネ」
俺 「ボロホテルって(笑)」
「会社が取ってくれたんですよ(笑)」
「会社が取ってくれたんですよ(笑)」
タイ「イツ ニホン カエル?」
俺 「いえ、俺はタイで仕事をしているので
明日バンコクに帰るんですよ」
タイ「オォ!バンコク デスカ!」
俺 「はい。そうです。。が。。?」
俺 「はい。そうです。。が。。?」
タイ「ワタシ ノ ナマエハ ’’タイ’’ デス(笑)」
俺 「それ、俺も思ってました(笑)」
タイ「ソレデハ、オンナ スキ デスカ?」
俺 「’’それでは’’ って(笑)」
「まあ。。好きですよ(笑)」
タイ「バンコク スケベナマチ ユウメイ(笑)」
俺 「ベトナム人も可愛いし良いと思います(笑)」
タイ「ソレナラバ。。」
俺 「ん?どうしました?」
タイ「’’KTV’’ ショウカイ シマショウカ?」
俺 「え?ケーティーヴィー?って何ですか?」
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
【第1話】 俺
コメント
コメント一覧 (4)
K TV!行ってみてぇーーー!
俺
がしました
この人、善人そてとも…
普通この手の話はだいたい結果見えまてすよね、もちろんタイなら💦
しかしそこは未開の地ベトナム😄
期待していますよ~!!
俺
がしました
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