前回の続き。。

日本からの支援者「T」を案内した『ナナプラザ』

20代と歳も若く、面食いなTをがっかりさせない
中でも最高と思えるゴーゴーバーをチョイス。。

その店とは。。『レインボー4』

俺と「Mさん」はここ1ヶ月(数回訪問)で
ナナプラザ内を10軒ほど周って偵察した結果
このレインボー4が在籍嬢の数、レベルともに
群を抜いていると思うからだ。

それを目当てに来る客も一番多いのではなかろうか。

案内する側にしてもココが ’’安牌’’ なのは間違いない。

迷ったらレインボー4と言っても間違いないだろう。


入り口の重い黒いカーテンを開け中へ入る。。

この瞬間は何度来て気持ちが高揚する瞬間だ。


Tは店内の風景を見て。。


T 「ほぇぇえっ!」


前回の支援者「A君」から色々聞いていただろうけど
’’百聞は一見にしかず’’ それに勝るものはない。

Tは毎回ホントに良いリアクションをしてくれる。

「これヤバイっす!」「オッ〇イ出てる!」
「芸能人!?」「かわいい!」「エ〇いっ」等々。。

そう言ってくれると連れてきた俺達も嬉しい。

俺が初めてゴーゴーに来た時以上のリアクションだ。


オバちゃんのデックサーブに案内され着席。


俺  「ビールでいいよなー?」

T  「そう言えばタイのビールってあるんですか?」

俺  「あるよー。シンハーとチャンが有名だね」

T  「あー、シンハーは聞いたことありますね」

Mさん「ワシは誰が何と言おうとシンハー1択や」

俺  「俺はLEOが好きかなぁ」

Mさん「俺ちゃんはホンマに薄いのが好きやな(笑)」

俺  「そうですか?(笑)」

Mさん「LEOとかクロスターとかハイネケンとか」

俺  「確かに(笑)」

Mさん「ワシはそんな水臭いのは好かん(笑)」

T  「2人とも何言ってるか分からないです(笑)」

Mさん「Tはとりあえずチャンでも飲んどけ」


先ずは3人で乾杯チョンゲーオ。

相変わらずTはステージを見つめながら
目をキラキラさせている。


Mさん「T、女のコ選べよ」

俺  「そうそう」

Mさん「あの胸とか腰に付いてる番号を見るんや」

T  「なんか照れちゃいます」

俺  「その気持ちわかるよぉ(笑)」

M  「ドーンといかんかい!ドーンと!」

T  「え、あっ。。(汗)」

M  「今日は番号をワシに言えばいいけど
    ホンマは店員に言わなアカンのやで?」

T  「そんなの絶対ムリですよ。。」

M  「んなこと言ってたら ’’地蔵’’ 言われるぞ(笑)」

T  「。。僕、タイ語しゃべれないですし。。」

Mさん「そんなのノリよ!ワシだって勢いのみ(笑)」


と、言ってる間に俺とMさんには
最近指名しているコが声を掛けてきて
ほぼ「当たり前」と言わんばかりに着席。


Mさん「ほれほれっ、選んでないのTだけやで?」

T  「。。。」


初ゴーゴーでありがち。。Tはまだモジモジしていた


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【第1話】 俺