前回の続き。。

支援者「T」に夜遊び談をすると興奮状態に(笑)

しかし俺達は「待て」を命じていた。

平日の夜も遊びに行くことは不可能ではないが
忙しいから来てもらってる支援となるため
アパートへの帰宅時間は22時頃が続いており
そこからシャワーなどの準備をして遊びに行くには
睡眠時間を大幅削減など無理をする必要がある。

でも。。週末くらいはしっかり遊んで欲しい。

しかもTは2週間の滞在のため
2回しか週末を迎えられないのだ。

この貴重な時間に俺と「Mさん」でチョイスした場所。


みんな大好き『ナナプラザ』


Tはバンコク。。いやタイに来たばかりだから
多少でも日本語が話せる女のコが在籍する
カラオケクラブが良いかな?とも思ったが
今回は夜遊び登竜門のゴーゴーバーをチョイス。

大きな理由は絶対に日本に無いスタイルだから。

カラオケクラブなら日本のキャバクラと大差がなく
面白みに欠けるのでは?と判断。

まぁ行けば行ったで目新しく面白いのは間違いないが
読者の皆様もご存知の通り、頻繁に利用していた
『クラブ不死鳥』も『うさぎクラブ』も時期が悪い。

と言うか今思えば両店ともに紹介したエピソードで
訪問したのはラストとなってしまっている(涙)

そんなこんなで最近Mさんとワイワイ騒ぎたい時は
ナナプラザに行くことが定番になっていたのも
大きな理由。

俺は相変わらず夜遅くまで遊べなかったこともあり
発散はナナプラザ内3階のショート専用ホテルを利用し
Mさんとは現地解散と言った形の遊びに変化していた。
※ショート専用ホテル・・通称ヤリ部屋


今夜、本丸に向かうルートも支援者Tの事を考えた。

『BTSナナ駅』であえてスクンビット奇数側に降り
歩道の屋台を眺めながらブラブラとsoi4方向へ歩く。

Tにとっては今日が初めての週末夜遊び。

いや、極端に言うと ’’初バンコク歩き’’

見るもの全てが新鮮であろう。

俺も初バンコクでこの周辺を歩いた時はこの雰囲気を
’’ザ・東南アジア’’ だと思って感動した。

Tも道中で感じる圧倒的外国人の多さや
屋台の雰囲気に感動しているようだ。

俺もバンコク生活が始まり4年が経ち
少しは教えられることもある。


しかしTよ、まだまだ甘い。。

これからだよ、これから(ニヤリ)


虫のから揚げや大人のおもちゃの屋台を横目に
LB(オ〇マちゃん)の間をスリ抜けて歩く。

相変わらずsoi4の渋滞は凄い。

しかしこの景色が何とも大好きだ。

ソイの入り口から渋滞しているクルマやタクシー、
トゥクトゥクのマフラーから出る独特の爆音、
渋滞の間を行きかう何人かわからない世界中の人々、
バーのカウンターからは女のコの呼び込みとEDM

ここは夜遊びのメッカで間違いない。

そして俺は初来タイの人間がナナプラザ入り口から
中庭方向を見て、あの何とも言えない雰囲気に
「すげぇ」となってる顔を見るのが大好きだ(笑)


Mさん「T、ここやで(ニヤリ)」


Mさんもどことなく得意げな顔だ(笑)


「な、なんなんスか!?この熱気は!」


ナイスリアクション、ありがとうございます(笑)


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【第1話】 俺