前回の続き。。

「ノック」の友達「メイ」から金の無心。

今日初めて会った俺にそんなこと言う?

日本人だから2,000バーツくらい小銭と思ってるのか?

もしそれを返してくれるなら大したことない金額だが
絶対に返って来ることは無いと断言できる。

そこで俺は完全に断る&ノックの同情を得ようと考え
少し恥ずかしかったが冗談めいた返事をした。
※ノック。。以下、鳥


俺 「じゃあ、俺とHするなら良いよ?」

メイ「え!本当に良いの?


なんと俺の発言にメイは乗ってきたのだ。


しかも、しかもだ。。。


鳥 「メイ!良かったじゃん!


ついさっき恋人のような感じで濃厚Hまでしたのに
何もなかったような顔で、俺ではなくメイに賛同。


鳥 「でもココじゃダメよ  555」


ノックは冗談っぽく何か汚い物を見るような顔をし
俺達に「あっち行けシッシッ」とジェスチャー。


(え。。こんな展開なの?)


更にもうひとりの友達「ノイ」が衝撃の一言。


ノイ「先に私が言えば良かったナ 


なんなんだ?この空間は(笑)


今だと「カオス」とでも言うのだろうか。

このノイもノムヤイで捨てがたいのは間違いない。


ノイ「私は1,500でも良いわよ~  555」

メイ「ダメよ。私が先に約束したんだから

ノイ「メイは今月お客サン多かったんでしょ?」

メイ「そんなのもう全部ないわよ

ノイ「じゃあ彼に選んでもらいましょうよ

メイ「ダメダメッ  」
  「さ、起って♡ 私の部屋に行きましょ 

グイッ・・

俺 「。。。(苦笑)」


で、俺はメイに手を引かれ本当にメイの部屋へ移動。


俺達が部屋から出る時に残った女のコ2人から
「ホントに行っちゃうの? 555」「スケベ! 555」
くらいのリアクションがあるかなとも思ったが
全く何の驚きも無いように見えた。

彼女達からするとこんなの普通なのだろうか?

やはりMP嬢ともなるとキモが据わっていると言うか
俺達一般人とは少し感覚が違うのだろう。

そりゃそうか。。毎日会ったこともないお客さんと
何人も連続でサービスすることもあるだろう。。

大変な仕事なのだ。

そう。。そんな俺も客のひとりってだけ。

ノックとは2ヶ月で4回程MP『メリー』で
お相手をしてもらっただけの関係で
今日が初のプライベートタイムだから
向こうには恋愛感情もクソもないのだ。

俺的にはノックはプライベートの遊びもOKしてくれ
しかも部屋に上げてくれ濃厚Hまで。。と
気分は盛り上がって来てたとこなんだけどね(笑)
※ただし全て有料w


俺は想定外の2回戦を済ませ4人でクラブへと向かった


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【第1話】 俺