前回の続き。。

MP嬢「ノック」の部屋 ＠ニューペッブリー通り

ノックからのとんでもない発言とお誘いがあり
それに乗っかったカタチでH開始となった。

一戦終えたあと少し余韻に浸りたいところだったが
そういう訳にもいかない。

彼女の友達がいつ来るか分からない状況なのだ。

流石のノックも慌てているようで笑いながらだが
俺に「早く！早く！」と服を着るように促す。
※ノック。。以下、鳥


鳥　「いつもと違う雰囲気で興奮したね♡」

俺　「友達が来るかと思うと焦ったよ（笑）」

鳥　「だから早かったの？  555」

俺　「まぁ。。そんなとこだね（笑）」


この後もノックは友達に何度も電話を掛けた。

でも結局のところ友達に連絡がついたのは
それから1時間以上経ってからのことだった。


鳥　「もう！何やってるの？？ 」
　　「もうH終わっちゃったよ  555」


こんな風に電話で冗談を言いながら
友達を攻めているのがなんとも可愛らしい。


俺　「本当にHしたけど？（笑）」

鳥　「最初からそのつもりだったでしょ？ 」

俺　「そんなこと思ってもないよ（笑）」

鳥　「そういうことにしておきましょ  555」
　　「私の友達もう直ぐ来るって 」


すると5分も経たずにドアの向こうから声がした。


女のコの声「ノックー？ 入るよー？」


ドアが開くと女のコがひとり起っているのが見えた。

いや、死角になる部分にもうひとり居るようだ。


鳥　「入って～ 」

女１「相変わらず汚い部屋ね 555」

女２「片付けしなさいよ 555」

鳥　「あなた達がゴミを持って帰らないからでしょ 」

女１「ノックも私の部屋に置いていくじゃん」

鳥　「遅刻した分際で言い訳はダメよ  555」


もう慣れたけどタイ人は約束時間を守れない人が多い。

今もそうだ。。遅れたことを詫びる事もなく
何もなかったかのように予定は進む。

簡単に自己紹介から始まった。


俺　　「こんばんはー。俺って言います」

女のコ「ノックの言ってた日本人ね。こんばんは」


ひとりはノックと同じ『メリー』在籍の泡姫「ノイ」

もうひとりはメリーの斜め向かいにある
MP『エビータ』在籍の泡姫「メイ」


なんと友達2人とも現役のMP嬢だった。


年齢や出身地は全く覚えていないが
2人ともノックよりスタイルが良くセ〇シー。

メイに至っては顔もめちゃめちゃ可愛い。

俺は ’’賢者モード’’ に突入していたとはいえ
楽しい時間が始まりそうな予感がしてならなかった。


現役泡姫3人に囲まれたハーレムタイムに突入だ！


こんなことがあって良いのでしょうか(*‘∀‘)
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1話1分程度で読めますので是非とも m(_ _)m
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【第1話】 俺