前回の続き。。

MP嬢「ノック」とデート当日。

今夜はノックと俺の会ったことの無い彼女の友達と
バンコク郊外にあるクラブに遊びに行く計画だ。

予定通り俺がノックのアパートまで迎えに行った。

ノックの友達が来るまで少し時間があったのと
小腹が空いたので彼女のアパートの下で
一緒にクイッティアオ・ナムトックを食べたのだが
食べ終えても来る予定の友達は現れなかった。

ノックが約束した時間も1時間過ぎているらしく
中の良い友達とは言え若干イライラしている?様子。
※ノック。。以下、鳥


俺 「どうする?ここで待ってる?」

鳥 「ほんっとに遅いなぁ。。上、行こうか 

俺 (お、部屋に入れてくれるのか。。ニヤリ)


「ジェーン」や「モッド」もそうだったように
バンコクでは少し仲良くなったな。。と思うと
女のコでも直ぐ電話番号も教えてくれるし
今日みたく部屋にも上げてくれることがある。
※もちろん全員ではありません。あしからず


鳥 「部屋、ちらかってるよ

俺 「いやいや、リアルで良いねぇ(笑)」


屋台のとこからノックの部屋に案内されるまでに
数人の住人とすれ違ったり見掛けたりしたが
そのほぼ全員が若い女のコだったことから
この周りに点在するMP在籍嬢が多いのだろう。

まぁこれは偏見なのだが(苦笑)


(なんというエ〇い屋敷なんだ。。)


ノックの部屋はアパートBEST HOUSEの2階で
広さ的には8畳くらいのワンルームだった。


(なんかホントに散らかってんな。。)


部屋の色んなところに脱ぎ捨てた服が散乱している。

更に食べたあとのクィッティアオの箸やお椀が
スープも少し残ったまま放置してあったり
ここから150mほどの距離にある『フードランド』の
買い物袋をゴミ袋としたものが部屋の隅々に。。

お世辞にも綺麗な部屋とは言えなかったけど
俺の中で ’’泡姫の部屋’’ という変なプレミア感が
あったから? そんなことはどうでも良かった。


俺 「掃除してんのかよー(笑)」

鳥 「シンクが無いから仕方ないわ  555」

俺 「でもゴミは捨てろよ~(笑)」

鳥 「まとめて捨ててるのよ  555」


最初は興味津々で彼女の部屋を見たり話たりしてたが
こんな狭い部屋では目新しいネタもなく。。


部屋に入ってから30分経っても友達は来なかった。


鳥 「電話してるのに出ないし、なんでだろ?

俺 「まあ、まだ20時だからゆっくりしようよ」

鳥 「ごめんねー 

俺 「クラブが盛り上がるのは0時頃でしょ?」

鳥 「俺ちゃん、詳しいねぇ~  555 」

俺 「お、灰皿あるってことはタバコ良いの?」

鳥 「アイヤー 。。。
  「仕事の時は吸ってないんだけどね   」


ノックはタイ人の女のコにしては珍しく
タバコを吸うコだった。( ´ー`)y-~~
※今流行りの電子タバコ前まではホントに少なかった印象

無造作に敷かれた敷布団の上に並んで座り
何気ない雑談をしながらノックの友達を待つ。。

そう。。こんなことで目くじらを立てる俺ではない。


冷蔵庫にチャン〇ールも冷えていて時間潰しに問題はなかった


時間つぶしどころか最高だぜぇ~!
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【第1話】 俺