前回の続き。。

利害関係？の一致した「Ｍさん」との合同夜遊び。

色々あるなかでもＭさんが一番気に入ったのが
タイではマッサージパーラー（MP）と呼ばれる
日本でいうソー〇ランド遊びだ。

俺達の住むエリアから比較的近いところから
行ってみようということになった。

ニューペッブリー通りにある『バンコクコージー』
『リビエラ』『エビータ』『ナンシー』『メリー』
この辺りが候補に挙がって来るのだが。。

Ｍさん、ペッブリー通りを初見時の感想。


Ｍさん「たった1～2キロの距離にすげえ数だな（笑）」
　　　「セブンイレブンより多いやんけ（笑）」

俺　　「俺も最初見た時はビックリですよ（笑）」

Ｍさん「昔、出張でバンコクに来てた時は
　　　　タニヤのカラオケばっかり行ってたから
　　　　今回のソー〇ランド散策が楽しみやわぁ」

俺　　「どこから攻めます？」
　　　「有名な所から案内しても良いですし。。」

Ｍさん「ほな順番にペッブリー通りの端から行こうや」

俺　　「おっ、わかり易くて良いですね～」
　　　「Gダイアリーではどうなってます？」

Ｍさん「えっと一番端からやと。。」
　　　「『BIWA』ってとこやな」

俺　　「あー、いきなりそうなるかぁ（笑）」

Ｍさん「ヤバい？」

俺　　「いえ、カンチャナブリーの夜を思い出せば
　　　　美女揃いですよ（笑）」

Ｍさん「何や？それ？（笑）」
　　　「じゃ、行こかー（笑）」


こんな感じで主に週末や時には平日でも気が向けば
バンコクに点在するMPを周るようになった。

仕事以外でのＭさんと一緒の時間も格段に増え
公私ともにコミュニケーションはバッチリで
あの「Ｉ先輩」よりも仲良くなった感さえある。

今回 ’’開拓’’ とは言え、俺は過去に行ったことのある
ニューペッブリー通り『パァサァ～(PLAZA)』や
ディンデーン通り『キヨパタァ(Cleopatra)』も
Ｍさんに紹介するため再訪問。

もちろん有名なラチャダーピセーク通りや
ラマ9世通りだって外すことはない。


俺も一旦初心に戻り再調査に精を出す！

正に。。

身体と捜査の洗い直しを図った（笑）


時には別から得た情報を元にバンコク郊外まで行き
泡姫（泡婆？）たちが雛壇のある金魚鉢の中で
新聞を読んだり、食事をしたり、編み物をしている
とんでもないところまで入ってしまったけど
今思えば後で大爆笑できた良き思い出だ。

ちなみに俺はMPでは泡姫に身体を洗ってもらう時に
「ボディーソープは薄めでお願いね」と注文したうえ
帰宅途中にもタバコの煙をTシャツの中に吹き込み
部屋に帰っても「Ｋ美（嫁）」に絶対バレないよう
こそくな本当にこそくな匂い対策をしていた（笑）

このテクニックは家族帯同の方に伝授したい（笑）


そして俺達はMPを周りながら ’’あること’’ を非常に楽しみにしていた


浸かる以外に楽しみってあんの？？
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【第1話】 俺