社員旅行後「Mさん」と更に仲良くなった。

仕事でチームワークを発揮して進められたうえに
夜遊びをともにすることも多くなってきたのだ。

やはり飲みニュケーションは大事。

また俺達2人の出会ったタイミングが良かった。

少し前にも紹介したが俺が比較的外出しやすくなり
「遊びに出かけたい」と考えることも増えたが
いざ行こうと思ってもひとりでは腰が重い時がある。

いつでも行けると思ったら行かなくなるのだ。

Mさんは「バンコク夜遊びをもっと体験したい」
「けどまだひとりではどこにも行けない」思いから
ヤキモキしていることがあった。

そこで2人に足りなかった部分を補うようなカタチで
俺がMさんの夜遊びガイドを買って出ることに。


俺は先ず短期支援者「A君」の時と同じように
カラオケ、ゴーゴー、エ〇マッサージなどを紹介。

そんな中でMさんが最初にお気に召したのは
マッサージパーラー(ソー〇ランド)だった。
※マッサージパーラー。。以下、MP


思えばタイに来た当初「I先輩」や「M先輩」とも
「3人でバンコク中のMPを制覇しようゼ!」なんて
足蹴に通っていた時期もある。

でも後半はそれぞれの仕事やオキニの都合で
時間が合わずだんだんとバラバラになってしまい
俺はひとり単独でラチャダーピセーク通りに
タクシーを利用して足を運ぶようになった。
※当時はMRT(地下鉄)が存在していなかった

なかでも有名店『ナタリー』が非常~に気に入り
超エ〇いマットプレイを楽しみにしていたのだが
悪質なタクシー運ちゃんに「ナタリーまで」と言うと
「了解」とは言わずに自分が客紹介マージンの貰える
俺が興味のない別のMPに連れて行こうとするのだ。

これがタクシーに乗ってからの話だとマジ面倒臭い。

だから俺は運ちゃんに「ナタリーまで」とは言わずに
別の場所を指定し、そこから歩く作戦を編み出した。

目標にしたのはニューペッブリー通り側からなら
ナタリーの少し手前にある『エメラルド ホテル』


で、このホテル名の発音にちょっとコツがある。


エメラルド(ホテル)はそのまま日本英語で言うと
絶対に伝わらないので「エメロン」と発音すること。


タイ人の発する英語は「R」と「L」がほぼ聞こえず
しかも一部の単語は語尾上がりとなることがあったり
全く違った英語発音に聞こえる場合が多いので
それを真似てのことだ ※エメロンの語尾は上がらず


俺 「パイ・ロン(グ)レーム・エメロン」


エメロンホテル到着後はエントランスに居るボーイが
俺の乗ったタクシーのドアをサッと開けてくれるが
勇気を出してそれを無視しホテルのロビーには入らず
スルーし向きを変えMPナタリー方向へと歩いて行く。

距離にして約200m。

ちょっと面倒臭いがこれでタクシーの運ちゃんとの
無駄なやり取りが必要なくなり、拉致もされない。
※ホテルのボーイには何やアイツ?思われる(苦笑)

ちなみにバンコクで初めて行ったMP『プラザ』は
「パァサァ~」と何とも気の抜けた発音が正解(笑)

※参照ポチ↓ 俺の初々しい姿をもう一度。。


ディンデーン地区にあるMP『クレオパトラ』は
「キヨパタァ」だ(笑) ※Cleopatra


この3つの英語単語の発音の良さは未だに自負している(笑)


エメロンッ(笑)
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【第1話】 俺