前回の続き。。

社員旅行で来たカンチャナブリー県。

ホテルから夜間外出し繁華街と呼ばれるサビれた街へ。

そこでバイタクの兄ちゃんに連れて来られた
ソイの奥、真っ暗闇の中に存在するボロい置屋。

俺は過去の嫌な思い出がフラッシュバックし辞退。

同行した「Mさん」のみが体験することに。

お婆さんを先頭にMさんがついて行く後ろ姿は
ドラクエで勇者がダンジョンに入って行くようだった。

ザッザッザッザ・・

その間、俺は置屋の建物横で一服 ( u _ u )y-~~


周辺は真っ暗だったが階段の入り口に設置された
薄暗い電灯で周りが薄っすらとだけ見える。

地面は土で凸凹。

凹の部分には泥水が溜まってる。

道の両サイドは生い茂る雑草とゴミの山。

その奥で異常に輪唱しているカエル。

建物も古く汚く超不気味。

風も無くめちゃくちゃ蒸し暑い。

もちろん自販機なんかはない。

パーティーで大量に飲んだから余計に喉も乾く。

割と近くで聞こえる犬の鳴き声が怖い。

いや、いつコッチに走り込んでくるかもわからない。

こんなとこに居る野良犬は狂犬病の可能性アリ。

更に落ち着いてくると暗闇でも目が慣れてきて
蚊も沢山飛んでいるのが見えた。

こんな不衛生でしかも置屋前を飛ぶ蚊に噛まれると
一発アウトとさえ思える。

待っているのも苦痛な環境だ。。

昼間に観光した「第2次世界大戦博物館」で
軍隊もジャングル奥地の過酷な状態で
何ヶ月も絶えたと聞いた。。

そりゃマラリアやデング熱も発症するわ。。

今もここに日本人が居るとバレて
横の茂みから人が飛び出してきて
追いはぎに会うかもしれない。。

こ、怖ぇぇ。。

なんでこんなとこ来ちゃったんだ。。

思い切って2階に上がれば良かったかな。。

さっきのお婆さんは「初めての日本人客だ」と
言っていたがどんな気持ちだったんだろう?

たしか昼間の博物館でクウェー川鉄橋の爆撃は
1945年とあったので小さな時に戦争も体験したはず。

日本軍に対して嫌な思いはないのだろうか。

いや、本人はしていなくても絶対聞いてるはずだ。

その同じ国から来た日本人。

現地では虐待やレイ〇も横行していたというから
嫌な体験をした反動でここでこんな仕事を?

あぁ。。なんとも言えないこの気持ち。。

Mさんが恨みを買って仕返しされないだろうか?

さっきのバイタクの兄ちゃんの服装も
何気に上下迷彩柄だったし。。

そもそもこんな名前も知らないような場所で
日本人が1人や2人ブッ〇されても事件は闇の中。。


今回の社員旅行は勉強になるなぁ(なってない)


と妄想がオーバーヒートしかけたところで
Mさんが無事にダンジョンから帰還して来た。


Mさん「おーう。俺ちゃん。お待たせ~」

俺  「ど、どうでしたか?」

Mさん「2階に真っっ黒のオバハンが居った。。」
   「いや、お婆さんが正しいかもな(笑)」

俺  「そ、それで。。?」

Mさん「そりゃ、一応ヤったよ(笑)」

俺  「さすがですね。。(苦笑)」

Mさん「いや、お婆さん言うてもワシより歳が
    10歳上くらいやろ?(笑)」※約60歳
   「想定の範囲内やで(笑)」

俺  「まぁ、そうかもしれませんが 

Mさん「あ?なんやその顔は?」

俺  「。。。」


Mさん「あのな俺ちゃん?
    多少肌が黒くても
    歳がいってても
    太くても細くても
    女性は女性や(マジ顔)


俺  (あぁ。。さすがは年の功。。。)
   (確かに女性は女性。大切な存在。。)
   (こりゃあ俺も反省だぜ。。)


Mさん「股のアワビをプリ~っとむいてやったら
    中身はみんな同じピンク色やでぇ~(笑)」


ダハーーーーッッww  前言撤っ回ぃ~(笑)


※今回紹介したかったことはこのMさんの名言だけ?で
 あとは普通に日程をこなして会社に戻りましたとサw



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【第1話】 俺