前回の続き。。

社員旅行 @カンチャナブリー県

戦場に架ける橋や市内観光を行い1日目の日程終了。

宿泊は川沿いの洒落たコテージタイプのホテルだった。

やはりタイは社員旅行ベントが盛んなこともあり?
団体でも受け入れてくれるホテルが多いと思う。
※もちろん観光地だからですね

ちゃんと大広間(場)が用意され全て整っている。

というか弊社のスタッフが選びに選び抜いて
決めたホテルだからそんな問題は発生しない。

日本人管理やタイ人マネージャーの固い挨拶のあと
生バンド + ダンサーがステージでショーをする
大宴会の始まりだ。

タイ人スタッフもステージ前で踊りまくる。

もちろん酔った日本人が前に出て一緒に踊ると
スタッフにも大ウケでホントに良いムードになる。

「Mさん」は名刺代わりの一発芸を披露?しようと
ステージにあがり服を脱ぐパフォーマンス開始。

ついにズボンとパンツを下ろそうとしたところで
ホテルのスタッフに止められていたのを見て大笑い。

Mさん本人も「何がアカンのや?ケチ臭い」と
ホテルのスタッフと日本語&パントマイムで
漫才のようなやりとりをはじめる始末(笑)

その後のダンス大会でもタイ人を圧倒する動きで
全員から名前のコールが起こるほど大活躍した。

「エムサン!エムサン!!」

「I先輩」が居なくなって寂しいと思っていたが
それ以上の人材がタイにやって来たようだ。

。。。

部屋は俺とMさんと「M先輩」の3人部屋だった。


俺  「いやー、最高でした(笑)」

Mさん「会社のスタッフとの飲み会面白いな」

俺  「確かに俺もタイが気に入ったのは
    飲みの席が面白いことがひとつ入りますね~」

Mさん「元々夜遊びは好きやけどこんな楽しいのは
    ホンマに久しぶりやわぁ」

俺  「カラオケクラブで女のコとワイワイも
    楽しいですけどこういうのも良いですよね」

Mさん「ホンマやなぁ」
   「I(先輩)より先に来れば良かった(笑)」

俺  「既にI先輩よりも10倍楽しんでますよ(笑)」

Mさん「ところで俺ちゃん。。」
   「まだ飲み足らんことないか?」

俺  「あ、タイスタッフから貰ってきましょうか?」

Mさん「ん~、まぁそれでも良いんやけど。。」
   「この辺りは外で飲むところないんか?」

俺  「いや。。俺も初めてですし全く。。」

Mさん「ちょっと探索してみいひん?」

俺  「え、でもM先輩がもう倒れてますよ(笑)」

Mさん「こんなんほっといて2人で行こうや」
   「まだ飲めるやろ?」

俺  「まぁ。。」

Mさん「気分が良いからヤリたくなってきた(笑)」

俺  「どんだけ正直なんですか(笑)」

Mさん「ワシが会社のスタッフと寝たら問題やろ?」

俺  「I先輩と同じ運命になりますね(笑)」

Mさん「バーや置屋みたいなのが見つからなかったら
    その時は部屋戻って来て寝ようや。な。」

俺  「じゃあちょっとフロントで聞いてみます?」

Mさん「お、タイ語で聞ける?」

俺  「ふふっ。。朝飯前ですね」

Mさん「頼もしいのぉ(笑)タイの先輩っ!(笑)」


こうして俺はMさんとホテル周辺を散策することになった


何やら楽しそうな予感(*‘∀‘)
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【第1話】 俺