前回の続き。。

年に一度のビッグイベント ’’社員旅行’’

今回俺達の会社はカンチャナブリーに1泊2日する。

朝一会社に集合し、数台のディスコバスに乗り込み
民族大移動の開始だ。

ちなみにこのバスなのだが本当にうるさすぎて
俺と「M先輩」、今回初めて参加する「Mさん」を
除いた他の日本人の面々はバスの後ろをついて走る
別のハイエースに乗って移動。※日本人は計7名

慰安旅行を少しでも楽しい行事にしようとする
苦肉の策とでも言えばいいのか。。

ハイエースチームのメンバーは言う。

もしタイ人スタッフでマイサバーイ人員がでたら
コッチに乗って現地まで安静に移動できるし
キミ達日本人も我慢できなくなったら乗れるしサ。

このように2日間の貸し切りバン(運転手付き)を
乗車メンバーが割り勘で手配していた。

でもこれは一理ある。

しかし俺はこのディスコバスが好きだった。

去年の社員旅行は痛感物語では端折っているが
バンコクから南に約200キロのラヨーン県だった。

朝から飲んで踊ってスタッフとの信頼度もアップ。

そして海辺のバンガローに宿泊し夜も大宴会。

「M先輩」はジェンガと4目並べを持ってきており
ミニゲーム大会を開いて優勝したり。

「Yさん」は趣味のカメラで最初から最後まで
写真を撮り続けタイ人からパパラッチと呼ばれ
そのうえ酒も入って大げんかになったり。。

「I先輩」は服を着たまま海に飛び込み
タイ人にも大うけで一躍ヒーローになったり。

移動も含めて楽しかった思い出しかない。

※しかし俺はシュノーケリングで足を負傷(涙)


旅の途中ではトイレ休憩も挟む。

しかし大人数の酔っ払いは指示通りに動けない。

意味もなく?お土産コーナーをウロウロしたり
追加のツマミを買ったり時間通りには戻ってこない。

後続のバスを待つ時間調整の意味もあるのだろうが
その色々待ってる間もバスの周りで踊るのだ。

バスの側面にはエアーブラシでドラゴンボールや
聖闘士星矢、その他著作権なんて全く無視した
人気アニメの絵が微妙なタッチでデカデカと描かれて
ちょっと恥ずかしいけどこれもまたヨシ。

ザ・タイランドと言った感じでマイペンライ。


今日の観光地はカンチャナブリの「クウェー川鉄橋」

あの有名な ’’戦場にかける橋’’ だ。

俺もその映画やテーマ曲、橋の存在は知っており
観光客も多かったのでその場は楽しかったのだが。。

「第2次世界大戦博物館」を訪れた時に衝撃を受けた。

いままで親日派のタイ人は最高だぜぇぇぇ!
なんて基本的に思っていたが歴史は違った。

以下、少し物語本編からは外れるのだが。。

1943年の第2次世界大戦中に日本軍が捕虜とした
イギリス軍兵士やタイ人を過酷な労働や罰則のなか
強制的に短期間で作らせた橋がクウェー川鉄橋です。

超悪性のコレラなどが蔓延する灼熱のジャングルで
橋の完成までに数万人の方が亡くなったそうです。

もちろん日本軍による虐待なんかも。。

この完成したクウェー川鉄橋はタイランドから
ミャンマーに繋がる重要な輸送機関のひとつとなり
イギリス軍に空爆対象として目を付けられますが
日本軍は絶対に橋を破壊されてはいけないと
捕虜やタイ人を強制的に橋の上に並べて起たせると
飛んで来る軍機に向かって手を振らせ
一か八かで空爆をためらわさせる作戦を実行。。
しかし関係なく人間もろとも爆撃されてしまいます。

下を流れる川が何回も血で真っ赤に染まったとも。

クウェー川鉄橋横にある第2次世界大戦博物館では
そんな当時の写真や遺品のディスプレイがあったり
タイ得意の等身大人形で虐待場面を再現していたり。。


萎える。。(涙)

でもコレが事実。 ※諸説あり


そんな過去だが日本を嫌いにならないで欲しい。。

昔は昔、今は今。

仲良くやっていきましょう。

ここをタイ人スタッフと一緒に見学したから
夜の宴会では変なムードになるかな?なんて
日本人同士で話したり考えたりもしたけど
全く心配のないことだった。ホッ(;・∀・)


読者様だってこんな真面目な話を期待している訳ではない(笑)


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【第1話】 俺